スミレ旅⑪守門岳
今日は、昨年のリベンジで再度守門岳に行ってきました。今年の新潟の雪は半端なかったらしいのですが、雪は雪解けは順調に進んでいるらしい情報もありいの、今年は花が遅かったものの、何となく戻ってきている感じがしいので、昨年は花が終わっていたので今年は早めに行ってみました。遠目には昨年度に多様な感じです。
でも、昨年使った登山口に向かうと、道はこんな状態です。標高300m位でもまだ道端の日陰には雪がありましたから仕方ないです。その横では、ホオノキが咲いているんですけどね。
所々道はこうなってます。ちなみにこの先は崖崩れでした。
仕方がないので、行けるところまででスミレ探しです。まずは、群馬では見かけたことのないコスミレの淡色タイプです。一瞬交雑種はないかと思うくらいにいい色合いです。前見たのはもっとコスミレっぽかった気がします。株は大株で花付きがよく、花は小降りで可愛くて、色もいい感じの桃色、おまけに紫条が綺麗に入っている。
スミレサイシンも、まだまだ出始めです。でも、ちょっと下がったところでは終わってたりします。ちょっと上がると出でさえしなかったりもするんですが。
オオバキスミレも咲き始めでした。昨年花園だったところはまだ雪の下でした。ちょっと下の田圃の脇とかです。その後も雪が残っているような所やちょっと崩れた所などで見かけました。
昨年、ハリマスミレを見つけたところは、まだ影も形もありません。代わりに花盛りだったのはこのアオイスミレです。アオイスミレがこの状態ということはほとんど雪解け直後です。
しかし、その10m下では、スミレがこの状態で花盛りだったりして、タイミングさえ合えば全部見られそうなそんな状況でした。
近くでは、日本海側の植物が花を咲かせています。ちょっと珍しいのはアズマシロカネソウです。水気の多いところではたくさん見られたりしますが、運が悪いと見つかりません。そのほかは、定番のキクザキイチゲやコシノチャルメルソウやホクリクネコノメなども見つかりましたが、上では早くて、下では遅いという感じでした。
地元の人と話をすると山菜もまだ出てなかったり、入れない道ばかりと言うことだったので、諦めて、栃尾の油揚とか食べてたんですが、とりあえず反対の道から登山口の入れるところまで行ってみようと思い、行ってみるとなんと登山口まで行けてしまいました。やっぱり町より市の方がお金があるんですね。
とは言っても、登山道の上の方は、まだまだこんな状態です。1/3は雪の上を歩き、1/3は土や石や階段で、残りの1/3は泥と水でした。昨年も上の方はそれなりに雪は残っていたので、花が終わってはいないことを期待していました。昨年はイワウチワやオオイワカガミが咲いていましたが、今年はイワウチワだけだし。
目的のスミレはまだこの状態で、よく見るとやっと蕾が出来ている感じでした。でも蕾なら来週あたりは咲きそうです。終わっているよりはましです。でも、再来週だと、どうせもうすべて終わってしまうのではないかと思います。また再チャレンジかなぁ。来週の土曜は長野だから、日曜日に直接ここまで来るかなぁ。往復3時間くらいあれば花を見られるから。
帰りの道では、日本海側のスミレの代表だと勝手に思っているナガハシスミレが咲いているところがまだ見つかりました。なかなか大きな株もありました。
もう一つの日本海側のスミレ、オオタチツボスミレも普通にあります。
ということは、やっぱりあったイワフネタチツボスミレ。オオタチツボスミレとナガバタチツボスミレの交雑種です。写真で見るとそうでもないかなぁ。花が大きくで株立ちして花をつける丸い葉のオオタチツボスミレのような感じがして、そのわりに距が長い変なやつと思ったんだけど、写真で見ると大柄なナガハシスミレ(?)にしか見えない。
年2回くらいだと日本海側のスミレは難しい。
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