スミレ便り「秋田駒ヶ岳」

高速道路1000円ということで、がんばって秋田駒ヶ岳まで行ってきました。通常で行けば高速代だけで片道10000円くらいです。

目的は、少し時期は遅くなりましたが、ここにあるタカネスミレ群落。V1

八合目まで行けるのでそれほど大変ではないと思って出かけました。バスで八合目に着いたのはおよそ9時頃。不安だった天気は、登山口についても霧の中。せっかく来たのだからと思い歩き始めました。予想以上に登山客が多いので、一般客とは違うコースを選びました。しゃくなげコースから、焼森、大焼砂を通り、馬場の小道を戻って阿弥陀池で、男岳、男女岳を登り、片倉岳(新道)コースを戻ってくるコースでした。お昼頃からは霧が晴れはじめ、下山したときには、山頂まできれいに見えていました。

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今回の目的のタカネスミレ。東北地方の高山の崩壊地に生えるスミレで、中部山岳地帯に生えるクモマスミレととてもよく似ています。予想通り、場所によってはもう終わり気味で、あと2週間くらい早く来ると満開のお花畑だったかなという感じです。それでも、大きな群落やきれいな花も見ることが出来ました。

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雪渓が残っているような場所で、かろうじて残っていたミヤマスミレです。葉は他でもありましたが、花の時期はもう終わっていました。V4

オオバキスミレも、所々群落を作っていました。これはどちらかというと谷筋のお花畑を中心に見られました。茎の紫色になったタイプも見かけましたが、その他の特徴も違い、生えている場所は湿った場所なので、ナエバではないです。

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キバナノコマノツメは、今から咲き出したという感じです。少し乾いた感じの登山道脇などの亜高山的な環境のところに生えていました。タカネスミレと混ざっているとちょっと見間違えてしまう感じです。あとはウスバスミレの葉も見つけましたがこっちは花が見つかりませんでした。

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最後に、これも見たいと思っていたヒナザクラです。さすがに東北の山に生えるサクラソウなので、今まで見たこともありませんでした。雪が解けたことろから咲いていく感じなので、もう終わっている場所やまだ咲いていない場所などもありました。これは比較的長く見られるようです。その他、シラネアオイやオノエランやムシトリスミレなど、たくさん咲いていました。掘る人と食べる鹿がいないと良い環境が保たれますね。

あとでHPにも載せる予定です。

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温泉紹介、県外編9、乳頭温泉郷

   今回は乳頭温泉に宿泊しました。乳頭温泉には7つの温泉がありますが、どこも一軒宿です。今回は最も奧にある温泉に泊まりましたが、何処かに泊まると右側にある「湯めぐり帖」が1.500円で買うことが出来て、これがあるとすべての温泉にはいることが出来ます。一年間有効とはありますが、何度も入れるのかは不明です。でも、時間があったので、温泉好きとしては、これは使わない手はないでしよう。

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まずは「鶴の湯」から。乳頭温泉郷の入り口から最初の脇道に入っていったところにある、最も歴史の古い温泉。乳頭温泉と言えば、ますここの温泉のことを指し、観光客も一杯いる。そのため落ち着かないし、入浴している人も多くちょっとお湯も汚い感じがする。左がその入り口で、門柱が二本立ち、その奧両側にあるのが宿泊場所。昔の湯治の頃の造りのため風情はあるが、泊まるのには快適ではないらしい。その奧に、有名な乳白色の風呂がある。受付から右側が、中ノ湯、露天風呂、滝の湯がある方で更衣室は一緒。男女それぞれ更衣室があり、露天風呂へは女性の方からも入れるようになっている。右の写真はその露天風呂をこっそり撮ったもの。露天風呂は、下が砂利になっていて、下からブクブクとお湯が沸いている。受付から左側が黒湯と白湯。こちらは小さな木製の浴槽にお湯がたたえてある。微妙に泉質は違うが、ほぼ「含硫黄、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」で硫黄臭のするほぼ中性の温泉でした。

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次にあるのが、Y字路の真ん中にある「休暇村乳頭温泉郷」。キャンプ場などもあり、ホテルのようなきれいな施設。浴室は3階の奧にあり、斜面に立っているため浴室に着くと1階になっているような造りで、浴室の脇がすぐにブナ林になっている。浴室には、「乳頭の湯」と「田沢湖高原温泉」という二つの源泉から引かれた湯が並んでいる。両方とも乳白色の湯だが、「乳頭」の方が少し薄い。露天風呂は「田沢湖高原温泉」のみ。ここは混浴がない。泉質は、「乳頭の湯」がナトリウム-炭酸水素塩泉で、「田沢湖高原温泉」が単純硫黄泉で硫黄臭が強く、泉質は全く違う。

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Y字路の左側の舗装道路を少し登ったところにあるのが「妙の湯」。 この温泉郷の中では一番落ち着いた感じで、女性に人気が高いらしい。左の写真のように普通の温泉旅館風で秘湯という感じはない。浴室は内風呂が男女各二つ、混浴露天風呂が二つ。右の写真のように内風呂の手前の浴槽は透明な「妙の湯・妙の湯」、奧は茶色い「妙の湯。湯本」と表示され、露天風呂も同じように二つの浴槽がある。

透明な「妙の湯・妙の湯」の泉質は単純泉で特別特徴はなく、ここだけは加温している。茶色い「妙の湯・湯本」は酸性・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩泉で、硫黄臭がして酸っぱい味がする。露天風呂は川に面しているため景色も良い。 S1_3S2_3

そのすぐ上にあるのが、「大釜温泉」。ここは左の写真のような山小屋風の造りで、入り口に無料の足湯がある。風呂は男女別の内風呂と露天風呂の二つだけ。温泉の注ぎ口と水道の蛇口が並んでいるので、自分で調節可能だが、源泉の温度はかなり熱いので、少しずつ水も出でいた。泉質は、酸性・含鉄-アルミニウム-硫酸塩泉で、少し緑がかった乳白色で酸っぱい味がする。泉質も良く、すいていたので落ち着いて入っていられる。

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さらにその奧、左の舗装道路の最も奧にあるのが「蟹場温泉」。ここは左のようなロッジ風の造り。受付をすまして右に進んでいくと別棟の内風呂に着く。内風呂は「木の湯」と「岩の湯」があり、浴槽が木枠の風呂と岩風呂になっている。どちらも熱めの温泉の注ぎ口とは別に水道の蛇口があり、自分で調整可能。自分で受付の左側を進み、一度外へ出て、50mほど歩いたところに、右の写真のようなブナ林に囲まれた混浴露天風呂がある(入っている人がいたので写真は撮れず)。泉質は弱アルカリ性の単純温泉で無色透明。綿のような白い湯ノ花がわずかに浮かんでいる。ここは硫黄臭もしない。乳頭温泉らしくないが、露天風呂は山の中にひっそりと立っている感じで、人気があるらしい。K1K2

休暇村のY字路の、右側の舗装していない方を進んでいくと、その一番奥にあるのが「黒湯温泉」。左のように、藁葺き屋根や杉皮葺きの屋根の建物が並び、ここは昔の湯治場のような雰囲気。ここも観光客で一杯で、なかなか写真が撮れなかった。夕立に降られたため一気に人が減りどうにか写真撮影成功。ただし混浴露天風呂はだめ。左奥に進んでいくと、湯畑があり、その先に男女別の浴室がある。脇には打たせ湯の建物もあるがちょっと入りにくい。浴室は、少し広め内風呂と狭い露天風呂があり、勢いよく温泉が流れ込んでいる。受付のすく右側が混浴露天風呂で、更衣室はトイレに女性用と書いてあるだけ。内風呂や打たせ湯もあり、こっちの露天風呂には屋根も付いている。泉質は、単純温泉となっていたが、表示を見ると酸性で、硫黄とマグネシウムあたりを含む硫酸塩泉という感じ。硫黄臭・硫黄の味のある乳白色の温泉。「鶴の湯」についで人気の高い温泉らしい。

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その奥、川の反対側にあるのが「孫六温泉」。静かな佇まいの旅館&湯治場的な雰囲気。浴室はすべて別棟。広い方の「石ノ湯」は、入り口は男女別高、中は同じ内湯につながる。そこから外に出ると露天風呂が二つ並んでいる。女性側には別に露天風呂があるのかな?。別棟の「唐子の湯」は、温度も高めのせまい内風呂。泉質は、ともに単純温泉で成分も種類が少なく、表示から見るとナトリウム-炭酸水素塩泉という感じ。無色透明でほとんど無味無臭。乳頭温泉でここを案内されたら、やっぱりちょっと不満が残ると思う。

美味しかったのはここのイワナ酒。焼いたイワナを専用の容器に入れ、熱燗にした特注の地酒を入れたもの。この地酒も美味しかった。

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温泉そのものでは、「鶴の湯」、「休暇村」、「大釜温泉」、「黒湯温泉」が乳頭温泉らしい乳白色の湯で良いと思う。 湯治の雰囲気が好みなら、「鶴の湯」、「黒湯温泉」、「孫六温泉」がお勧め。旅館の設備では、「休暇村」、「妙の湯」、「大釜温泉」あたりかな。静かな雰囲気で選ぶなら、「鶴の湯」と「黒湯温泉」は避けた方が良い。食事は分からないので、あとは好みの問題。時間があれば、「湯めぐり帖」を買って一回りするのがお勧めかも。

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雨のため、田沢湖

秋田駒ヶ岳に登りに、昨日の27時まで東北道を雨で交通規制の中走り続けてやって来ました。盛岡手前で少し仮眠し、朝になってもまだ雨がやまない。

しかたなく、日本一深い湖の田沢湖の周りを一周してみました。雨のため、田沢湖

ちょっと綺麗すぎてそぐわない「たつこの像」や「御座の石」などを見て回りました。さすがに天気が悪くても水の色は深さを感じさせます。雨のため、田沢湖

10時を過ぎてやっとやんできました。ちと遅かったので、明日登ることにしました。今日は温泉三昧かな。

その後、1時にちょろっと昼立ち、3時にザザァッと本格的に夕立が降りましたので、行かなくて正解だっったかな。結局、乳頭温泉の湯めぐり帳(1.500円)を入手し、全部回ってきました。

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温泉紹介、県外編8、赤石温泉

今回紹介するのは、櫛形山の帰りに泊まった山梨県の赤石温泉です。櫛形山の麓にある一軒宿の温泉です。日本秘湯を守る会に加盟している温泉です。古い民家風の趣のある宿でした。ただし、設備等はちょっと古くて、網戸ははずれるし、洗面所は水浸しだし、一軒宿の秘湯でなければ、許されないでしょう。食事は、夕食には、鯉の洗い、鯉こく馬刺し、イワナの塩焼き、山菜の天ぷらなど、ちょっと秘湯らしい食事でした。朝食は山小屋並みでしたが・・・。

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内風呂は、ちょっと薄暗い感じですが、手作り風の岩風呂になっていて、壁際からはお湯が沸き出し、湯船の真ん中の岩からは噴水のように水が噴き出しています。男女別の入り口になっていますが、浴室は一つで、女性専用時間が設けられています。別に女性用や家族用の小さな浴室もあります。

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露天風呂は、宿から道を挟んで反対側にあります。手前に男女の更衣室があり、そこを出るとここでも混浴です。下にプールがあったので夏はプールの更衣室としても使っているようです。釜風呂、でっかい唐傘、岩風呂、檜風呂遠くに向かって並んでいます。左側が洗い場になっていて、その手前にバルコニーがあります。ただし、今回は客の少ない時期のためか、釜風呂は使われてなくオタマシャクシが泳いでいるし、岩風呂になっているところも水が張ってあるだけでした。

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実際に入ったのは、一番奥の檜風呂です。赤い木枠で、木の切り株からちょろちょろとお湯が注いでいます。その先にはバルコニーがあって涼むこともできます。その奥は下が渓流になっていて、沢の音が聞こえていました。ついでにカジカガエルの声も聞こえました。反対側は山が見えるので、自然の中に囲まれた感じです。

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泉質は、酸性鉄-硫黄塩泉です。以前の分類では鉱泉になります。そそいでいるのは透明ですが、湯船の中は赤茶色のお湯です。これが赤石温泉の由来らしいです。味は鉄分を感じる少し渋い感じです。匂いも少し鉄っぽい匂いと温泉特有の匂いが混ざった感じです。入るとちょっとお湯がべたべたした感じがしますが、出た後はとてもポカポカします。鉱泉なので、当然湧かしています。成分が濃いため配管がすぐに詰まってしまうらしく、それを防ぐために加水しているそうです。湧出利用も少ないためか、循環して消毒もしています。 そこはちょっと残念なところです。加水・加温は状況的に仕方ないから、せめて、消毒無しの掛け流しにしてほしかったなぁ。

でも、雰囲気もあるし、成分的には温泉も良かったし、秘湯らしい温泉でした。

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櫛形山

友達に誘われて、櫛形山に行ってきました。この時期なので目的は野生欄を探すことです。登ったのは一番楽な池ノ茶屋林道終点の登山口からです。櫛形山は、東洋一のアヤメの群生地として有名なところです。ただし、鹿の食害のために、現在ではほとんどアヤメも食べ尽くされてアヤメ祭りもなくなってしまったそうです。その影響か、残念ながら一番の目的だった、キ○○ノア○○○ソウも見つかりませんでした。あったらいいなと思っていたア○○○ソウも見つかりませんでした。盗掘&鹿の食害のダブルパンチにあってしまったようです。数年前にはたくさん見られ、監視もしていたそうですが、今は監視もしていませんでした。日光周辺の鹿の食害もひどいですが、ここもすごい状態でした。

それでもいくらか野生蘭は見つかりました。 Dscf3010

一番多かったのは、このヒメムヨウランです。花盛りらしく、たくさん生えていました。群馬では見つけたことのないはじめてあった蘭です。ただ、ほとんどの人は気付かずに通り過ぎているようでした。Dscf3017

そして、久々に見ることの出来たイチヨウランです。比較的大きな花で目立ちそうですが、山の中ではそれほど目立ちません。下に葉が一枚あるのが特徴で野生蘭の中では大きな花の蘭です。これも群馬ではまだ見ていません。Dscf3022

最後に、まとまって咲いていたのが、コケイランです。小型の蘭ですが、今回はちょうど良い感じに咲いていました。群馬周辺でも何度か見つけていますが、あるところではまとまって生えているのですが、この時期は雨も多く、出会うことは割に少ない蘭のようです。その他、キソチドリの花やエゾスズランらしき芽もありました。ついでに、鹿だけでなく、クマの糞もありました。鹿の食害はどうにかならないかなぁ。

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今日は鳥モード、主役はアカショウビン

今日は久しぶりに鳥を見に行ってきました。朝、雨の中、天気が回復するのを祈りながら出かけました。目的地は長野県の戸隠。9時半頃には到着したのですが、あいにくの雨。せっかく来たのだからと思い歩き始めると、さっそくキビタキ君がお出迎えしてくれました。

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なかなか雨も降り止まない中、待つこと2時間。やっと今日の主役のアカショウビンがやってきてくれました。今日は5時頃と8時半頃に一度見られたそうで、あとは夕方まで待つしかないという雰囲気でした。ずっと来ている人も居たようで「ここの木にとまるよ」と教えてもらった場所に、30分以上とまっていてくれました。途中巣穴?にはったり少し場所を移動したりはしましたが、、割に近くでじっくりと見ることが出来ました。声は先週の霧ヶ峰でも聞いていたのですが、姿は見られず、ずっとあこがれの鳥でした。背中の水色もしっかり分かりました。私のコンデジでもこれ位に撮れました。情報は流れているらしく、天気が悪い中でもたくさんの人が見に来ていました。 Dscf1085        

ついでに、教えてもらった鳥も見に行ってみました。ただし、アカショウビンで電池がほぼ消耗しきっていたので、写真はかろうじて撮れた程度です。おまけに巣立ち前の巣なので、早めに退散しました。まずは、もうすぐ巣立ちのコサメビタキです。遊歩道のすぐ上に巣があって、もう羽ばたきの練習をして落ちそうになっていました。

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もう一つは、これも遊歩道脇にあるコムクドリの巣です。こっちも相当大きくなっているらしく頻繁に餌を運んでいました。

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お昼頃には天気も回復して、晴れ間も見えていました。電池も切れてしまったので、しばらく観察をして帰ってきました。

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群馬日帰り温泉紹介その49、磯部温泉「恵みの湯」

安中市の碓氷川ほとりにある磯部温泉の日帰り温泉に行ってきました。磯部温泉は群馬県の中で胃腸に良いアルカリ性の温泉として有名です。昔の区分では鉱泉になっていました。この日帰り温泉は新しくできた日帰り温泉で、バリアフリーになっているだけでなく福祉風呂などがあり、福祉に力を入れています。そして、予約制&有料ですが、砂塩風呂(メキシコ産天然塩の砂風呂)があります。

施設も新しく、売店、食堂、ギャラリーなど施設も充実し、二階にはスカイラウンジまであります。 Dscf2976

浴室は、大浴場には掛け湯、内風呂、サウナ、水風呂があり、露天風呂があります。内風呂は、二つに仕切られ、片側は普通のタイル張りの風呂で、もう片方はジャグジー&ジェットになっています。どちらもお湯は温泉です。露天風呂は、岩からお湯が沸き出しタイル張りのお風呂にそそいでいます。片隅には高さの違う打たせ湯があります。

泉質は含銅・鉄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩強塩泉で、微かに茶色っぽく見えます。味は少しコクのあるしょっぱさです。成分的には食塩と重曹が主成分です。アルカリ性のため体がぬるぬるします。乾くとべたつき感があるのは温泉成分が濃いためでしょう。町中には飲泉所もあったりするのにここには飲泉施設がないのはちょっと残念です。まあ、成分調整のため加水し、温度調整のため加温し、循環・消毒しているので飲泉は無理なのでしょう。消毒もしているため塩素臭が少しあります。

温度が足らないため、以前の区分では鉱泉になっていたので、加温が必要なので、循環・消毒は致し方ないところですが、温泉成分が濃く、なかなかいい温泉なので、ここはお勧めの温泉の一つです。

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スミレ便り「信州5」

今回は、霧ヶ峰周辺にスミレ探しに行ってきました。昨日の山登りの疲れが相当残っていて、あまり歩き回れませんでした。

とりあえずは目的だったシロスミレは見つかりました。さすがに草原地帯なのでたくさんありました。群馬県では何カ所かありますが、探すが大変なほど数が少ないのに、ここではこの時期にはどこにでも咲いています。葉はスミレのような細い鉾形の葉ですが、花が白いスミレです。唇弁の紫条がはっきりして、清楚な感じがします。紫色がかったのがないかと探してみたのですが、見つかりませんでした。

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サクラスミレも、ぽつぽつ咲いていました。チシオは見つかりませんでした。 Dscf2960

そして、時期が遅いためなのか元々なのかはよく分かりませんが、ミドリタチツボスミレが一株ありました。タチツボスミレの先祖帰りと言われていて、花の色素が抜けて緑色の花が咲きます。地元でも毎年花をつけている株があるので、そういう株なのだとは思います。

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最後に少し遠回りをして、北八ヶ岳を通って帰りました。ここでの目的はウスバスミレです。亜高山の針葉樹林下に生える白い可愛いスミレです。丸い葉の感じに特徴があります。

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スミレ便りα「庚申山」

そろそろ梅雨に入り、夏の花になってきました。今回見つけたのは、この一つだけ。それも、ちょっと写真を撮りにくいところにあったので、写真も分かりにくいですが、キバナノコマノツメです。夏の亜高山では比較的よく見かける小型のスミレです。葉の形が駒の爪(馬の蹄)に似ているからとか。

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その他咲いていたのは、タチツボスミレだけ。スミレの花期はもう終わっているので、花はありませんでしたが、葉は、ヒナスミレ、ミヤマスミレ、ニョイスミレ、アギスミレ、エイザンスミレ、ヒトツバエゾスミレなどが見つかりました。

今回の目的は、このコウシンソウです。ここが発見された場所でもある標準の自生地です。ムシトリスミレの仲間ですのでちょっとスミレとも縁があります。葉の形やねばねばしているところなどはムシトリスミレそっくりです。 Dscf2927花は小さくて目立たないので、遠目には咲いているかどうかよく分かりません。

こんな感じに岩場にへばりついて咲いていました。前回は花を見て満足していたのですが、今回は生えているところを数カ所、見つけました。

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そして目立つ花としては、このユキワリソウです。これも花盛りでした。小さなサクラソウで、葉の裏が粉を吹いて白くなるのが特徴です。 Dscf2911

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スミレ便り「信州4」

信州の帰りにちょっと寄り道してタデスミレのポイントへ。現在分かっているタデスミレのある場所はここだけ。雨の中だったのであまり無理はしませんでしたが、今年もたくさん咲いていました。茎が立つスミレは数少ないです。タチスミレにも似ていますが葉がタデの葉のような形です。近くにエゾノタチツボスミレもありましたが、こっちは葉がハート形。この場所がなくなったらタデスミレの自生地はなくなってしまうかも知れません。

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おまけと言っては何ですが、別の場所でアギスミレの葉も見てきました。こちらはもう花期は終わっていて葉しかなかったのですが、独特のブーメラン形の葉で区別がつきます。遠いため、なかなか花の時期には行けません。 Dscf2680

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今日の収穫

今日は長野県の知り合いの家まで茸取り&飲みに来ています。

収穫はホンシメジ、Dscf2673_2

松露、

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シャカシメジなどでした。Dscf2681

収穫は、ホンシメジはこれだけ、 

今日の収穫

松露は左側、シャカは右側です。

今日の収穫

美味しくいただきました。

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群馬日帰り温泉紹介その48、六合赤岩温泉「長英の隠れ湯」

古い町並みを残す集落の中にある、少し目立たない日帰り温泉です。名前からしてちょっと期待を持たせてくれます。外観はきれいな建物でした。集落の集会施設に併設されているためか駐車場は割合広くとってあります。中は、休憩所と温泉というシンプルな造りです。バリアフリーになっていて、室内は段差がありません。

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浴室は内風呂しかありませんが、大きな窓があり、外の庭が見渡せるようになっているため開放感があります。特別な設備もないシンプルなタイル張りの内風呂です。 Dscf2669

泉質はアルカリ性単純泉で、無色透明ですが、浴室の関係なのか少し黄緑色っぽく見えます。 味はなく、匂いは微かに石膏っぽい感じがしますが、成分表を見るとそれなりにたくさんの温泉成分が含まれています。入った感じはぬるぬるして、確かにアルカリ性の温泉です。加水はしていませんが、加温・循環・消毒はしています。小さな温泉だし、湧出温度もそれなりに高いので、掛け流しにも出来そうなのですが、ちょっと残念です。ただ、動力でくみ上げているので、温泉を無駄には出来ないということなんでしょう。

値段も安いし、すいていたし、温泉の質は良かったので、また来てもいいかなという感じでした。

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スミレ便り「野反湖」

ちょっと微妙な天気の中、野反湖までいってみました。目的は、ここにあるらしいナエバキスミレです。あることは分かっていたのですが、実際にこの時期には行ったことがなかったので、探しに行ってみました。オオバキスミレの地方変種です。確かに、茎&葉脈も赤紫色で、葉脈がへこみ、毛が生えていました。標高も1500mを越えているため、高山にある典型的なナエバキスミレでした。登山道脇や少し崩れているところに割合たくさんありました。

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登山道脇にたくさん咲いていたのは、フモトスミレです。フイリもあるかと探したのですが見つかりませんでした。Dscf2652

二株しか見つからなかったので、写真がこんな痛んだ花になってしまいましたが、ミヤマスミレも咲いていました。高い山には割にあるのですが、花の時期が比較的早いため見逃してしまうシーズンもあります。 Dscf2665

あとあったスミレはタチツボスミレくらいです。

その他、植えたシラネアオイが花の盛りでした。アズマシャクナゲやヒメイチゲ、イワナシなども咲いていました。

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群馬日帰り温泉紹介その47、笠懸温泉「かたくりの湯」

今回は、岩宿遺跡の隣、のかたくり自生地の横にある笠懸町温泉施設の「かたくりの湯」です。この町の観光施設はすべてここにあるという感じです。

ここの温泉施設は、落ち着いた雰囲気の和風の造りです。休憩所の大広間と温泉だけのシンプルな造りです。Dscf2288

ここは、露天風呂はなく、内風呂だけです。 内風呂は、ジャグジー&ジェット水流のタイル張りの風呂と、檜風呂があります。最近は、ジャグジーが県の条例で厳しくなり、動かしているところは少なくなりました。言わずと知れたレジオネラ菌対策です。これが動いているということは、濾過循環、消毒をしっかりやっていると言うことで、個人的にはなくても別に良いと思ってます。加水だけはしていないようでした。

泉質は、ナトリウム-硫酸塩泉で、無色透明です。特に味もニオイもありません。まあ、塩素臭は強いので匂いは分からないと言った方が正しいかも知れません。弱アルカリ性ですが、特にぬるぬるした感じもしないので、それほど強くないようです。それなりに混んでいました。

群馬県は温泉は多いのですが、東部にはなかなかいい温泉が見つかりません。

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スミレ便り「渡良瀬川」

これは、絶滅危惧種のため場所は渡良瀬川とだけ書かせていただきます。今年も咲いていましたが、ちょっと早かったのかまだ花盛りとはいきませんでした。群馬の某公園の自生地が整備されて潰されてからはしばらく見られず、もう群馬県とその周辺では絶滅かと思っていたのですが、数年前に教えてもらい、その後自分でも見つけ出したのでまた逢えるようになりました。葦が茂ってもうスミレの時期とはほど遠い今頃の時期に、茎を立ち上がらせて、細長い葉を伸ばし、ひっそりと咲いているタチスミレです。

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平地で汗を拭きながら見る珍しいスミレです。

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