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2009年5月

スミレ便り「信州4」

信州の帰りにちょっと寄り道してタデスミレのポイントへ。現在分かっているタデスミレのある場所はここだけ。雨の中だったのであまり無理はしませんでしたが、今年もたくさん咲いていました。茎が立つスミレは数少ないです。タチスミレにも似ていますが葉がタデの葉のような形です。近くにエゾノタチツボスミレもありましたが、こっちは葉がハート形。この場所がなくなったらタデスミレの自生地はなくなってしまうかも知れません。

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おまけと言っては何ですが、別の場所でアギスミレの葉も見てきました。こちらはもう花期は終わっていて葉しかなかったのですが、独特のブーメラン形の葉で区別がつきます。遠いため、なかなか花の時期には行けません。 Dscf2680

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今日の収穫

今日は長野県の知り合いの家まで茸取り&飲みに来ています。

収穫はホンシメジ、Dscf2673_2

松露、

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シャカシメジなどでした。Dscf2681

収穫は、ホンシメジはこれだけ、 

今日の収穫

松露は左側、シャカは右側です。

今日の収穫

美味しくいただきました。

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群馬日帰り温泉紹介その48、六合赤岩温泉「長英の隠れ湯」

古い町並みを残す集落の中にある、少し目立たない日帰り温泉です。名前からしてちょっと期待を持たせてくれます。外観はきれいな建物でした。集落の集会施設に併設されているためか駐車場は割合広くとってあります。中は、休憩所と温泉というシンプルな造りです。バリアフリーになっていて、室内は段差がありません。

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浴室は内風呂しかありませんが、大きな窓があり、外の庭が見渡せるようになっているため開放感があります。特別な設備もないシンプルなタイル張りの内風呂です。 Dscf2669

泉質はアルカリ性単純泉で、無色透明ですが、浴室の関係なのか少し黄緑色っぽく見えます。 味はなく、匂いは微かに石膏っぽい感じがしますが、成分表を見るとそれなりにたくさんの温泉成分が含まれています。入った感じはぬるぬるして、確かにアルカリ性の温泉です。加水はしていませんが、加温・循環・消毒はしています。小さな温泉だし、湧出温度もそれなりに高いので、掛け流しにも出来そうなのですが、ちょっと残念です。ただ、動力でくみ上げているので、温泉を無駄には出来ないということなんでしょう。

値段も安いし、すいていたし、温泉の質は良かったので、また来てもいいかなという感じでした。

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スミレ便り「野反湖」

ちょっと微妙な天気の中、野反湖までいってみました。目的は、ここにあるらしいナエバキスミレです。あることは分かっていたのですが、実際にこの時期には行ったことがなかったので、探しに行ってみました。オオバキスミレの地方変種です。確かに、茎&葉脈も赤紫色で、葉脈がへこみ、毛が生えていました。標高も1500mを越えているため、高山にある典型的なナエバキスミレでした。登山道脇や少し崩れているところに割合たくさんありました。

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登山道脇にたくさん咲いていたのは、フモトスミレです。フイリもあるかと探したのですが見つかりませんでした。Dscf2652

二株しか見つからなかったので、写真がこんな痛んだ花になってしまいましたが、ミヤマスミレも咲いていました。高い山には割にあるのですが、花の時期が比較的早いため見逃してしまうシーズンもあります。 Dscf2665

あとあったスミレはタチツボスミレくらいです。

その他、植えたシラネアオイが花の盛りでした。アズマシャクナゲやヒメイチゲ、イワナシなども咲いていました。

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群馬日帰り温泉紹介その47、笠懸温泉「かたくりの湯」

今回は、岩宿遺跡の隣、のかたくり自生地の横にある笠懸町温泉施設の「かたくりの湯」です。この町の観光施設はすべてここにあるという感じです。

ここの温泉施設は、落ち着いた雰囲気の和風の造りです。休憩所の大広間と温泉だけのシンプルな造りです。Dscf2288

ここは、露天風呂はなく、内風呂だけです。 内風呂は、ジャグジー&ジェット水流のタイル張りの風呂と、檜風呂があります。最近は、ジャグジーが県の条例で厳しくなり、動かしているところは少なくなりました。言わずと知れたレジオネラ菌対策です。これが動いているということは、濾過循環、消毒をしっかりやっていると言うことで、個人的にはなくても別に良いと思ってます。加水だけはしていないようでした。

泉質は、ナトリウム-硫酸塩泉で、無色透明です。特に味もニオイもありません。まあ、塩素臭は強いので匂いは分からないと言った方が正しいかも知れません。弱アルカリ性ですが、特にぬるぬるした感じもしないので、それほど強くないようです。それなりに混んでいました。

群馬県は温泉は多いのですが、東部にはなかなかいい温泉が見つかりません。

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スミレ便り「渡良瀬川」

これは、絶滅危惧種のため場所は渡良瀬川とだけ書かせていただきます。今年も咲いていましたが、ちょっと早かったのかまだ花盛りとはいきませんでした。群馬の某公園の自生地が整備されて潰されてからはしばらく見られず、もう群馬県とその周辺では絶滅かと思っていたのですが、数年前に教えてもらい、その後自分でも見つけ出したのでまた逢えるようになりました。葦が茂ってもうスミレの時期とはほど遠い今頃の時期に、茎を立ち上がらせて、細長い葉を伸ばし、ひっそりと咲いているタチスミレです。

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平地で汗を拭きながら見る珍しいスミレです。

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大木和音Recital(改)

高崎市のシティギャラリーコアホールで行われたリサイタルに来てみました。しばらく前にもやっているのを知っていたのですが、聴きに来たのは初めてです。演奏中は撮影できないので、終わってから楽器だけ写真を撮りました。大木和音Recital

写真だけで楽器の分かる人はなかなかです。
大木和音Recital

昔から、この音色は大好きなのですが、なかなか演奏を実際に聴くことは少なく、こんなに近くで実際の楽器を見るのは初めてです。それにしても、これくらいの小さな会場がベストですね。元々室内楽用の楽器だから・・・。

そのあと、CDを買ってサインをもらってきました。
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【解説】

小さなピアノで鍵盤が二段、足のペダルはなくて、鍵盤の白黒が逆。演奏中は上の鍵盤を操作すると、別々に弾いたり、下の鍵盤を弾くと上下同時に鍵盤が動いたりします。音の響き方を変えることも出来るみたいでした。

あまり見る機会もないですが、チェンバロ(ハープシコード)と言う楽器で、ビアの原型になった楽器です。ハープを横にして鍵盤で弾けるようにしたもので、弦をはじいて音を出します。そのため、音はそれほど大きくなくて、音の強弱もほとんどつけられません。バッハのいた頃が全盛期です。独特の柔らかい優雅な音がするので、今でも古楽器として好まれていますが、大きな会場には不向きで、演奏家も少ないのでなかなか置いてあるところはありません。これも、今回の演奏家(高崎出身、高崎在住)の家から持ってきたものらしいです。今でも作っているところはありますが、鍵盤が一段ので最低百万円、二段になると最低三百万くらいするものです。

このあと、鍵盤で弦を叩くフォルテピアノという楽器がありましたが、音が大きくないため、現在のピアノが発明されるとほぼ衰退してしまいました。その意味ではフォルテピアノの方が珍しい楽器です。

すべて聞き比べられたのは、草津の音楽祭の時だけです。

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スミレ便り「赤城山4」

今日は雨だったのですが、今年一度も見ずに終わってしまいそうなので、エゾノタチツボスミレを見に行ってみました。ちょっと遅れた時期に地上茎を立てて白っぽい花を咲かせるタチツボスミレの仲間です。群馬では赤城山と武尊山、奧利根あたりで見ています。

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群馬日帰り温泉紹介その46、月夜野温泉「さなざわの森」

小規模のクラインガルテン施設の真沢の森と言う宿泊施設に併設されている温泉です。年間契約で畑も借りられる見たいです。看板には「美人の湯」と書いてあります。見たように宿泊施設も兼ねているので大きな施設です。Dscf2414

温泉の方はと言うと板張りの施設で、なかなか雰囲気は良いです。木枠で出来た内風呂と外には露天風呂があります。ここは、加温、加水、濾過循環、消毒と四拍子そろった温泉です。内風呂は少し温度が高めでした。露天風呂は温度が低くて長く入るのには良いですが、温まる感じではありませんでした。泉質はアルカリ性低張性冷鉱泉で、無味無臭、無色透明の温泉です。内風呂は少し塩素臭がきつかったのですが、露天風呂はそれほどではありませんでした。入ると少しぬるっとした感じがあり、美人の湯といわれるのは分かる気がします。 Dscf2416

露天風呂からは、谷間を通して利根川の向こうの山々が望め良い景色です。Dscf2417

これで、温泉が源泉に近ければ申し分ないのですが・・・。

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スミレ便り「三国山」

今回は、上越国境の三国山に行ってきました。ちょっと上には雪が残っていました。例年ならここもまだ雪が残っているはずなのですが、今年はもう雪は残っていませんでした。

ここに来た目当ての一つはこのナエバキスミレ。オオバキスミレの高山型で上越国境の苗場山のあたりに生える地方品種です。少し小型で、茎や葉脈が赤紫色になること、葉にツヤがあること、茎に毛が生えていることなどか主な特徴です。ここのは本来の高山型とは少し違い、それほど小型にならず葉脈も紫色に染まりません。そのため、前はオオバキスミレだと思ってました。野反湖から谷川岳あたりまではナエバキスミレですが、尾瀬まで行くとオオバキスミレになります。 Dscf2595

そしてもう一つ。ここには、ナガハシスミレがあります。ちょっと花は疲れていました。群馬県ではここしか知りません。本来は日本海型で、群馬にはほとんどありません。東北まで行くと太平洋側にもあるらしいです。  Dscf2611

で、ここは日本海型が主流なので、スミレサイシンもあります。今年は雪が早く解けたのか、もう花はほとんど終わっていました。よく探すと白花もあるのですが、今年はもう花期が終わっていたので見つかりませんでした。 Dscf2605

最後に、フモトスミレです。フモトスミレにしては、珍しく雪のたくさん降る標高の高いところにある感じがします。最初の頃はちょっと大型で違うスミレなのかと思っていました。

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ここは、ほぼオオタチツボスミレの勢力圏です。でも一応太平洋側なのでタチツボスミレも少しあります。そうなると、当然のごとく交雑種のムラカミタチツボスミレが数株見つかりました。

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スミレ便り「赤城山3」

今日はちょっと早いかなと思いつつ、温かく(暑く)て天気が良いので赤城山まで行ってみました。湖畔付近でも、予想に反してもうアカヤシオは花盛りを過ぎていました。それでも、遠くから見ると花盛りに見えます。  Dscf2563

まずは湖畔に咲いていたミヤマスミレから。ここのは、葉が小さいうちに花を咲かせてしまいます。もう花盛りでした。何カ所か固まって分布しています。

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次はフイリフモトスミレ。斑のないフモトスミレと混ざって咲いていました。湖畔付近はフイリの方が多いい感じがします。Dscf2559   

一度も載せていなかったので、今回載せることにしたニョイスミレです。麓付近ではもうニョイスミレの花盛りでした。これが花盛りになるとスミレのシーズンももう終盤です。   Dscf2570

そして、スミレの女王サクラスミレ。赤城の山麓にはそこかしこに分布しています。チシオも混ざることが多いのですが、今回は見つかりませんでした。

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最後に、標高の高いところに多いように感じる、タチツボスミレの品種のアカフタチツボスミレ(マダラタチツボスミレ)です。葉に赤い斑が入ります。花の色も濃いように感じます。

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今日見つかったのは、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、マルバタチツボスミレ、アカフタチツボスミレ、ニョイスミレ、ムラサキコマノツメ、マルバスミレ、アケボノスミレ、ミヤマスミレ、フモトスミレ、フイリフモトスミレでした。エイザンスミレとヒナスミレはもう花がしおれていました。オトメニオイタチツボスミレもあるはずなのですが、今年は見つかりませんでした。

ついでに某公園にキンランを見に行ったのですが、連休前にあった株は根こそぎなくなっていました。ひっそりと数株だけ生き残っていました。とっても残念です。

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スミレ便り「富士山2」

友達と今シーズン2度目の富士山に。何せ高速道路上限1000円ですから・・・。山歩きには絶好の上天気です。30℃近くまで上がるというから天気良すぎです。おかげでとってもきれいな富士山を拝むことが出来ました。 Dscf2525

で、今回のスミレはと言うとシコクスミレ。白くてきれいなスミレです。さすがに群馬にはなく、少し遅い時期に咲くスミレなので、葉は見たことがありましたが、花を見るのは初めてでした。わずかに時期は遅かったようでしたが、まだ元気に咲いていました。富士山周辺は栄養のある黒土層が薄いので栄養が少ないのか、葉はたくさんあるのですが、花の付はあまりよくありませんでした。

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その他見られたスミレはアカフタチツボスミレくらいでした。他にも狙っていたスミレはあったのですが、残念ながらすでに終わっていました。来年の早い時期にリベンジします。 Dscf2527

花が少ないのは寂しいので、一緒に咲いていたツルシロカネソウもおまけに載せます。

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スミレ便り「大峰山2」

今回は大峰山です。少し前の写真も混ざっています。ここは、大沼と古沼があり、大沼は浮島湿原があり湿地性の植物が生えていて湖畔がキャンプ場になっています。古沼はモリアオガエルの産卵地として保護されています。 五月の連休に山開きか行われて、ここの春は始まります。

県内ではこのあたりから奧に見られるスミレサイシンです。この山の特徴としては、日本海型の植物と太平洋側の植物の境目にあることです。ちょうどこのあたりから日本海側(多雪帯)の植物が多くなります。スミレサイシンもその一つです。太平洋側にはナガバノスミレサイシンがあります。春になると一斉に咲き出します。 似たように太平洋側と日本海側で住み分けているのがアズマイチゲとキクザキイチゲです。ここはキクザキイチゲがあり、紫色のきれいな花が咲きます。

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もう一つ、日本海側(多雪帯)の植物の代表の一つでもあるオオタチツボスミレ。太平洋側のタチツボスミレと住み分けています。距が白くては名の紫条が編み目のように入り、葉の葉脈が筋のように凹み、花は地上茎につけるのが特徴です。大峰山にはオオタチツボスミレが多くタチツボスミレは少ししかありません。

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で、オオタチツボスミレとタチツボスミレの混生地では、似た種の間で交雑が起こります。それがこのムラカミタチツボスミレです。花が大柄でオオタチツボスミレっぽいのですが、距は紫でタチツボっぽく、紫条は二種類の中間です。葉はオオタチツボスミレに似ていますが、根本からも花をつけるため大きな株立ちになります。交雑種なので遺伝の関係でどちらの形質が強く出るかは株によって違いますが、およそそんな感じです。あとは大きな株になったり、群生している傾向があるみたいです。

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それと、今回見つけたのはニオイオオタチツボスミレ。ムラカミタチツボスミレのように大株になっていてオオタチツボスミレに似ているのですが、一番の特徴は香りがあること。葉はオオタチツボですが、オオタチツボやムラカミタチツボより花の色が濃く、距は白~薄紫色、花が丸っぽくて、花の中央が白くはっきりとしています。オオタチツボスミレとニオイタチツボスミレの交雑種です。

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今回見つけたのは、タチツボスミレ、アカフタチツボスミレ、オオタチツボスミレ、ムラカミタチツボスミレ、ニオイオオタチツボスミレ、ヒナスミレ、フイリヒナスミレ、スミレサイシン、エゾノアオイスミレです。

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スミレ便り「信州3」

今日は上田にある太郎山へ行ってきました。花mapの”花の旅「スミレ」”でも紹介されているところです。昨年は少し時期が早くてスミレがほとんど咲いていなかったので、今年は一週間ほどずらしてみました。

昨年から気付いていたのですが、ここはイブキスミレがたくさんあります。今年は遅いかと思っていたのですが、花はまだ咲いていました。慣れないときはタチツボの色の薄いものに見えていました。今見ると相当違うのに。隣の信州ではイブキスミレは普通に見られるのに、群馬県の分布は一カ所しか知りません。隣の県なのに何でこんなに違うのだろう?。

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もう一枚はエゾノアオイスミレ。これもちょっと季節が合わないとなかなか見ないうちに終わってしまうことの多いスミレです。今年はかろうじて見ることが出来ました。アオイスミレと似ていますが、花がしっかりしています。あとは葉の先が尖っているのが特徴です。

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後ろにヒナスミレが亡霊のように写っています。 

今日見たのは、タチツボスミレ、アカフタチツボスミレ、ケタチツボスミレ、オトメスミレ、ニオイタチツボスミレ、マルバタチツボスミレ、ニョイスミレ、ムラサキコマノツメ、イブキスミレ、スミレ、アケボノスミレ、アカネスミレ、ヒナスミレでした。

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スミレ便り「榛名山1」

今日の二カ所目です。時間があったので榛名山の中腹あたりを二カ所ほど回ってみました。もうチシオスミレが一つだけ咲いていました。チシオスミレはサクラスミレの葉に赤い斑の入ったものです。この株は少し花がよくありませんDscf2489一つしかなかったので我慢。

エイザンスミレですが、ほとんど白花ということで、別名のシロバナエゾスミレとしておきます。このあたりはエイザンだけでヒゴはないので交雑種ではありません(似てるけど)。葉が三裂して幅が広め、花弁が波打ったりしているところはエイザンスミレの特徴です。

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そして、ここにはタカオスミレもあります。タカオスミレはヒカゲスミレの葉の表側が黒くなったもので、東京の高尾山にはこのタイプが多いのですが、何故かここにもたくさんある場所があります。花はヒカゲスミレそのものです。

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で、ここはヒナスミレも分布しているので、こんな交雑種が生まれます。ヒカゲとエイザンの交雑種はスワスミレです。葉が黒くなっているので、ハグロスワスミレと言います。今日はもう花は終わっていましたので、少し前にこれだけ撮りに行ったのでそれを載せます。

前見つけた株は、イノシシに荒らされて見つかりませんでした。近くを探し回って3株ほど見つけました。今年はどれも花をつけたようです。

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ここで見られたスミレですが、タチツボスミレ、アカフタチツボスミレ、ニョイスミレ、マルバスミレ、ヒナスミレ、フイリヒナスミレ、チシオスミレ、タカオスミレ、エイザンスミレ、ハグロスワスミレです。

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スミレ便り「赤城山2」

今日は近くの山に行ってきました。赤城山の違うところですが、場所の記述は避けます。ここもスミレは多いところですが、特徴的なのは、交雑種が割に多いことです。

まずは、ヒラツカスミレから。エイザンスミレとヒゴスミレの交雑種です。今回あったのは、花はヒゴスミレの特徴がよく出ているのですが、葉はあまり細くなくてエイザンスミレと言う個体です。個体によって特徴の出方が違いますが、どっちつかずの個体がここは多いです。

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ついでに、ここにあったヒゴスミレ。葉は細く五裂し、花は白で芯が黄色っぽくなります。

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さらに、ここのエイザンスミレ。ここはピンク色の花が多く葉は三裂で幅広くなります。この個体はまだ葉が展開しきっていないようです。 Dscf2467

そして、もう一つあった交雑種のマルバタチツボスミレ。ニオイタチツボスミレとタチツボスミレの交雑種です。花の色は二種の中間くらいですが、芯の白く抜ける様子はニオイに近いです。あと花がタチツボのように大きく開かずに丸くなるのもニオイの特徴でしょうか。葉は両種の間をとって丸っこくなります。

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どうにか見つかったエゾノアオイスミレです。葉はたくさんあったのですが、もうこの季節だと終わってしまっていることが多く、どうにか一つ残っていました。相当花は疲れています。       Dscf2470

そして、スミレの女王ことサクラスミレ。花が大きくとても目立ちます。葉も大きくてりっはなスミレです。まだ早いと思っていたのですが、もう咲き始めていました。

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本当は、ここはエイザンとヒメが多いところなので、オクタマスミレがないかどうか探していました。ずっと前にここで見つけているのですが、最近はなかなか見つかりません。今日もはずれでした。

最後にここで見たスミレですが、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、マルバタチツボスミレ、エゾノアオイスミレ、マルバスミレ、ヒナスミレ、シロバナヒナスミレ、フイリヒナスミレ、サクラスミレ、ニョイスミレ、アケボノスミレ、アカネスミレ、エイザンスミレ、ヒゴスミレ、ヒラツカスミレです。

場所をはっきり書けないのは、この蝶がいるからです。関東では唯一ここだけで生き残っています。

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温泉紹介、県外編7、柿其温泉「さきやまの湯」

ここまで来たら、やっぱり温泉くらい入っていかないと・・・。

と言うわけで、柿其温泉なるものを見つけて入ってきました。ここは「いち川」という民宿のような宿の温泉を日帰り温泉として開放しているものです。なので造りは民家風。正面の入り口から左側が温泉になっています。食事も出来ます。

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浴室は、木で出来た小さな部屋で、床も木です。排水は、床に開いている円い硬貨大の穴からされています。 二人は入れはもう一杯です。見たように窓に面しているため露天風呂風の気分が味わえます。Dscf2455

温泉は、ラドン温泉のようです。単純放射性冷鉱泉と書いてありました。と言うことは湧かしています。でも、循環させているわけではないし、消毒もしていません。匂いも味もない無色透明な温泉です。信州秘湯会というのに入っているそうです。確かに秘湯だし、雰囲気もあるし、混むこともないし、いいかも。ただし、何人か人が入るとお湯が汚れてしまうと言うのが欠点かな。加温だけというのは源泉に近いということで。

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窓からは、渓谷は見えませんが、新緑の山が見えました。なかなか景色も良いです。ただし、手前はただの庭ですから湯船に使って眺めるのがいいようです。

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スミレ便り「信州2」

今回の目的はこれ。ここがこのスミレが見つかった場所なので、ここで探せば見つかるかと思っていたら、案外簡単に見つかりました。最初は遊歩道脇の岩の上や周り。その後は少し川から離れた岸辺(増水すればほぼ水没するところ)には、石の隙間や砂地の脇にたくさん見つかりました。これだけ特別変わったのがあれば誰でも気になるわな!。 Dscf2427

そんなわけで、今日の一枚は、ケイリュウタチツボスミレでした。少し花期には遅かったのですが、どうにか花が残っているのも結構ありました。ちょっと花は疲れてます。花びらは細いし、葉はちっちゃいし、テカテカしてるし、蔓状に広がっているし、どう見ても普通のタチツボスミレではないです。 Dscf2442

で、もう一つは近くの林の中や道路脇のコンクリで固めたところの上などににあったちょっと気になったタチツボスミレ。葉はちっちゃいし、切型になっているのもあるし、鋸歯は尖っているし、蔓状に広がっているし、コタチツボの特徴に似ているんだけどちょっと自信はない。

その他、フモトスミレくらいしか見つからなかった。エイザンスミレとマキノスミレ(植物誌を見ると別の名前のかも)の葉は見つかりました。

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柿其渓谷

信州、南木曽町の柿其渓谷にスミレ探しに来ました。信州なのに南木曽町って・・・。なんか、群馬の北軽井沢みたい。軽井沢は高級別荘地&リゾート地だけど、北軽井沢は浅間山の峠を越えた田舎の別荘地。全然違うんだよなぁ。

来るのに五時間かかりました。思っていた以上にきれいな渓谷です。柿其渓谷

白っぽい石と清流がきれいなところです。吊り橋があったり、滝があったりして良い感じでした。

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目的はすぐに達成。近くを歩いていたらさらにうれしい発見?が・・・。
とりあえず、温泉にでも入ってのんびり帰ります。帰りには、ソースカツ丼でも食べて・・・。

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