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2009年6月

温泉紹介、県外編8、赤石温泉

今回紹介するのは、櫛形山の帰りに泊まった山梨県の赤石温泉です。櫛形山の麓にある一軒宿の温泉です。日本秘湯を守る会に加盟している温泉です。古い民家風の趣のある宿でした。ただし、設備等はちょっと古くて、網戸ははずれるし、洗面所は水浸しだし、一軒宿の秘湯でなければ、許されないでしょう。食事は、夕食には、鯉の洗い、鯉こく馬刺し、イワナの塩焼き、山菜の天ぷらなど、ちょっと秘湯らしい食事でした。朝食は山小屋並みでしたが・・・。

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内風呂は、ちょっと薄暗い感じですが、手作り風の岩風呂になっていて、壁際からはお湯が沸き出し、湯船の真ん中の岩からは噴水のように水が噴き出しています。男女別の入り口になっていますが、浴室は一つで、女性専用時間が設けられています。別に女性用や家族用の小さな浴室もあります。

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露天風呂は、宿から道を挟んで反対側にあります。手前に男女の更衣室があり、そこを出るとここでも混浴です。下にプールがあったので夏はプールの更衣室としても使っているようです。釜風呂、でっかい唐傘、岩風呂、檜風呂遠くに向かって並んでいます。左側が洗い場になっていて、その手前にバルコニーがあります。ただし、今回は客の少ない時期のためか、釜風呂は使われてなくオタマシャクシが泳いでいるし、岩風呂になっているところも水が張ってあるだけでした。

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実際に入ったのは、一番奥の檜風呂です。赤い木枠で、木の切り株からちょろちょろとお湯が注いでいます。その先にはバルコニーがあって涼むこともできます。その奥は下が渓流になっていて、沢の音が聞こえていました。ついでにカジカガエルの声も聞こえました。反対側は山が見えるので、自然の中に囲まれた感じです。

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泉質は、酸性鉄-硫黄塩泉です。以前の分類では鉱泉になります。そそいでいるのは透明ですが、湯船の中は赤茶色のお湯です。これが赤石温泉の由来らしいです。味は鉄分を感じる少し渋い感じです。匂いも少し鉄っぽい匂いと温泉特有の匂いが混ざった感じです。入るとちょっとお湯がべたべたした感じがしますが、出た後はとてもポカポカします。鉱泉なので、当然湧かしています。成分が濃いため配管がすぐに詰まってしまうらしく、それを防ぐために加水しているそうです。湧出利用も少ないためか、循環して消毒もしています。 そこはちょっと残念なところです。加水・加温は状況的に仕方ないから、せめて、消毒無しの掛け流しにしてほしかったなぁ。

でも、雰囲気もあるし、成分的には温泉も良かったし、秘湯らしい温泉でした。

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櫛形山

友達に誘われて、櫛形山に行ってきました。この時期なので目的は野生欄を探すことです。登ったのは一番楽な池ノ茶屋林道終点の登山口からです。櫛形山は、東洋一のアヤメの群生地として有名なところです。ただし、鹿の食害のために、現在ではほとんどアヤメも食べ尽くされてアヤメ祭りもなくなってしまったそうです。その影響か、残念ながら一番の目的だった、キ○○ノア○○○ソウも見つかりませんでした。あったらいいなと思っていたア○○○ソウも見つかりませんでした。盗掘&鹿の食害のダブルパンチにあってしまったようです。数年前にはたくさん見られ、監視もしていたそうですが、今は監視もしていませんでした。日光周辺の鹿の食害もひどいですが、ここもすごい状態でした。

それでもいくらか野生蘭は見つかりました。 Dscf3010

一番多かったのは、このヒメムヨウランです。花盛りらしく、たくさん生えていました。群馬では見つけたことのないはじめてあった蘭です。ただ、ほとんどの人は気付かずに通り過ぎているようでした。Dscf3017

そして、久々に見ることの出来たイチヨウランです。比較的大きな花で目立ちそうですが、山の中ではそれほど目立ちません。下に葉が一枚あるのが特徴で野生蘭の中では大きな花の蘭です。これも群馬ではまだ見ていません。Dscf3022

最後に、まとまって咲いていたのが、コケイランです。小型の蘭ですが、今回はちょうど良い感じに咲いていました。群馬周辺でも何度か見つけていますが、あるところではまとまって生えているのですが、この時期は雨も多く、出会うことは割に少ない蘭のようです。その他、キソチドリの花やエゾスズランらしき芽もありました。ついでに、鹿だけでなく、クマの糞もありました。鹿の食害はどうにかならないかなぁ。

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今日は鳥モード、主役はアカショウビン

今日は久しぶりに鳥を見に行ってきました。朝、雨の中、天気が回復するのを祈りながら出かけました。目的地は長野県の戸隠。9時半頃には到着したのですが、あいにくの雨。せっかく来たのだからと思い歩き始めると、さっそくキビタキ君がお出迎えしてくれました。

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なかなか雨も降り止まない中、待つこと2時間。やっと今日の主役のアカショウビンがやってきてくれました。今日は5時頃と8時半頃に一度見られたそうで、あとは夕方まで待つしかないという雰囲気でした。ずっと来ている人も居たようで「ここの木にとまるよ」と教えてもらった場所に、30分以上とまっていてくれました。途中巣穴?にはったり少し場所を移動したりはしましたが、、割に近くでじっくりと見ることが出来ました。声は先週の霧ヶ峰でも聞いていたのですが、姿は見られず、ずっとあこがれの鳥でした。背中の水色もしっかり分かりました。私のコンデジでもこれ位に撮れました。情報は流れているらしく、天気が悪い中でもたくさんの人が見に来ていました。 Dscf1085        

ついでに、教えてもらった鳥も見に行ってみました。ただし、アカショウビンで電池がほぼ消耗しきっていたので、写真はかろうじて撮れた程度です。おまけに巣立ち前の巣なので、早めに退散しました。まずは、もうすぐ巣立ちのコサメビタキです。遊歩道のすぐ上に巣があって、もう羽ばたきの練習をして落ちそうになっていました。

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もう一つは、これも遊歩道脇にあるコムクドリの巣です。こっちも相当大きくなっているらしく頻繁に餌を運んでいました。

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お昼頃には天気も回復して、晴れ間も見えていました。電池も切れてしまったので、しばらく観察をして帰ってきました。

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群馬日帰り温泉紹介その49、磯部温泉「恵みの湯」

安中市の碓氷川ほとりにある磯部温泉の日帰り温泉に行ってきました。磯部温泉は群馬県の中で胃腸に良いアルカリ性の温泉として有名です。昔の区分では鉱泉になっていました。この日帰り温泉は新しくできた日帰り温泉で、バリアフリーになっているだけでなく福祉風呂などがあり、福祉に力を入れています。そして、予約制&有料ですが、砂塩風呂(メキシコ産天然塩の砂風呂)があります。

施設も新しく、売店、食堂、ギャラリーなど施設も充実し、二階にはスカイラウンジまであります。 Dscf2976

浴室は、大浴場には掛け湯、内風呂、サウナ、水風呂があり、露天風呂があります。内風呂は、二つに仕切られ、片側は普通のタイル張りの風呂で、もう片方はジャグジー&ジェットになっています。どちらもお湯は温泉です。露天風呂は、岩からお湯が沸き出しタイル張りのお風呂にそそいでいます。片隅には高さの違う打たせ湯があります。

泉質は含銅・鉄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩強塩泉で、微かに茶色っぽく見えます。味は少しコクのあるしょっぱさです。成分的には食塩と重曹が主成分です。アルカリ性のため体がぬるぬるします。乾くとべたつき感があるのは温泉成分が濃いためでしょう。町中には飲泉所もあったりするのにここには飲泉施設がないのはちょっと残念です。まあ、成分調整のため加水し、温度調整のため加温し、循環・消毒しているので飲泉は無理なのでしょう。消毒もしているため塩素臭が少しあります。

温度が足らないため、以前の区分では鉱泉になっていたので、加温が必要なので、循環・消毒は致し方ないところですが、温泉成分が濃く、なかなかいい温泉なので、ここはお勧めの温泉の一つです。

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スミレ便り「信州5」

今回は、霧ヶ峰周辺にスミレ探しに行ってきました。昨日の山登りの疲れが相当残っていて、あまり歩き回れませんでした。

とりあえずは目的だったシロスミレは見つかりました。さすがに草原地帯なのでたくさんありました。群馬県では何カ所かありますが、探すが大変なほど数が少ないのに、ここではこの時期にはどこにでも咲いています。葉はスミレのような細い鉾形の葉ですが、花が白いスミレです。唇弁の紫条がはっきりして、清楚な感じがします。紫色がかったのがないかと探してみたのですが、見つかりませんでした。

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サクラスミレも、ぽつぽつ咲いていました。チシオは見つかりませんでした。 Dscf2960

そして、時期が遅いためなのか元々なのかはよく分かりませんが、ミドリタチツボスミレが一株ありました。タチツボスミレの先祖帰りと言われていて、花の色素が抜けて緑色の花が咲きます。地元でも毎年花をつけている株があるので、そういう株なのだとは思います。

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最後に少し遠回りをして、北八ヶ岳を通って帰りました。ここでの目的はウスバスミレです。亜高山の針葉樹林下に生える白い可愛いスミレです。丸い葉の感じに特徴があります。

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スミレ便りα「庚申山」

そろそろ梅雨に入り、夏の花になってきました。今回見つけたのは、この一つだけ。それも、ちょっと写真を撮りにくいところにあったので、写真も分かりにくいですが、キバナノコマノツメです。夏の亜高山では比較的よく見かける小型のスミレです。葉の形が駒の爪(馬の蹄)に似ているからとか。

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その他咲いていたのは、タチツボスミレだけ。スミレの花期はもう終わっているので、花はありませんでしたが、葉は、ヒナスミレ、ミヤマスミレ、ニョイスミレ、アギスミレ、エイザンスミレ、ヒトツバエゾスミレなどが見つかりました。

今回の目的は、このコウシンソウです。ここが発見された場所でもある標準の自生地です。ムシトリスミレの仲間ですのでちょっとスミレとも縁があります。葉の形やねばねばしているところなどはムシトリスミレそっくりです。 Dscf2927花は小さくて目立たないので、遠目には咲いているかどうかよく分かりません。

こんな感じに岩場にへばりついて咲いていました。前回は花を見て満足していたのですが、今回は生えているところを数カ所、見つけました。

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そして目立つ花としては、このユキワリソウです。これも花盛りでした。小さなサクラソウで、葉の裏が粉を吹いて白くなるのが特徴です。 Dscf2911

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