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2009年7月

群馬日帰り温泉紹介その59、草津温泉「巽の湯」

巽(たつみ)の湯はバスターミナルからスズラン通りを東に行った草津の周回道路脇にある共同浴場。大滝の湯はここから下った所にある。Dscf3259 

共同浴場の中では、建物も新しそうで、更衣室・浴室ともに広い。両側に男女別の入り口があり、広い更衣室の奥が広い浴室になっている。床や風呂はコンクリート製だが、湯船の枠は木製。Dscf3263

比較的大きな湯船をコの字に囲む形で洗い場がある。お湯は音がするほど勢いよく出でいるため、風呂の温度は熱く長湯は出来ない。源泉は湯畑で、泉質は「酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉」で、ほぼ無色透明、かすかに湯の花がある。

西の河原露天風呂を除き、共同浴場めぐりもこれで8カ所。あと10カ所は「湯畑」らしいので、次の機会に挑戦。

群馬日帰り温泉紹介その58、草津温泉「煮川の湯」

湯畑から東に進んでいき、大滝の湯のすぐ前にある共同浴場。大滝の湯もここの温泉を主に使っている。大滝の湯の入り口に源泉のタンクがあり、そこから湯気が上がっていて、硫黄の臭いにおいがしている。Dscf3264   
タンクの手前の道路が二手に分かれるところにある、外見は小綺麗な小さい共同浴場で、両側に男女別の入り口がある。

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更衣所の奥にガラスの扉があり、その奥が小さな浴室になっている。床や風呂はコンクリート製だが、3人くらい入れる湯船にの枠は木製。そこに、木枠の中に勢いよくお湯が噴き出し、そこから樋を通ってお湯が流れ込んでいる。Dscf3266

ここのお湯は「煮川」というくらいだから、当然熱く、草津の中でも熱い方だろう。最初はひりひりするくらいですぐに出でしまった。慣れてくるとしばらくは入っていられるようになる。お湯は無色透明だが、樋は湯ノ花で真っ白。おそらく水量が多いため湯の花が出来る前に排水されている感じ。泉質は「酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉」で、渋みのある酸っぱい味かして、硫黄臭が強め。

共同浴場で「煮川」を使っているのはここだけ。旅館で「煮川」を使っているところはないようなので、ここが日帰り温泉の「大滝の湯」でしか入れない。

群馬日帰り温泉紹介その57、草津温泉「地蔵の湯」

湯畑から大滝の湯方面に行く途中の細い道を入った所にある、それなりに大きな共同浴場。共同浴場の前に神社があり、そこに地蔵さんがあることが名前の由来らしい。

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その神社の前が源泉になっていて、白い湯ノ花が浮いた温泉がわき出ている。その前には足湯もあり、そこにも白濁した温泉がある。 Dscf3269 

手前には時間湯の施設があり、奥の両側に男女別の入り口がある。時間湯の申し込みは千代の湯でしているらしいが、この日も時間湯のかけ声が聞こえていた。Dscf3271

ここは、浴室と更衣所が一緒で、浴室の右側に更衣所のロッカーが並んでいる。浴室は共同浴場としては広く、板張りで板の隙間から排水している。5人くらい入れる湯船に少し白濁した湯が満たされ、お湯は湯船に入っている管から流れ込んでいる。湯温が少し高めではあるが、それほど勢いよくお湯が流れ込んでいるのではないらしく、入るのにはちょうどいいくらい。お湯は湯の花が浮いているため少し白濁して渋みのある酸っぱい味かする、硫黄臭が少し強め。特に源泉の表示はなかったものの「酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉」てはないかと思う。

共同浴場の中で源泉に「地蔵」を使っているのはここだけ。白旗ほどは混んでいないが、それなりに人の出入りは激しい。

群馬日帰り温泉紹介その56、草津温泉「白旗の湯」

草津のシンボルでもある湯畑の脇に湯もみショーをやっている熱の湯があり、公衆トイレを挟んでその隣にあるのが共同浴場の白旗の湯。

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草津の中でも最も由緒のある温泉で、源頼朝が鷹狩りの折りに発見して入浴したと言う石碑もある。源泉は湯畑の源泉に近く、駐車場の脇の神社の階段の手前に屋根のある源泉があり、絶えず観光客がのぞき込んでいる。Dscf2874

その中には木枠で囲まれた湯元と小さな社がある。Dscf2871

この白旗の湯はガイドブックには必ず載っている有名な共同浴場のため、絶え間なく人が出入りしている。入り口が男女別になっていてのれんが掛かっていて、ほかの共同浴場に比べても作りが大きく、10人以上入っていることも少なくない。
入り口の引き戸を入ると下足入れがあり、その奥に脱衣所と浴室がつながっている。脱衣所もほかに比べると広い。浴室と脱衣所の境には草津温泉の様子が彫られたガラスがあり、浴室は板張りで雰囲気もいい。浴室には四角い木枠の湯船が二つあり、左側の少し大きめの湯船は木の樋を通ってお湯が流れ込んでいるためか適温に近い。Dscf3290

もう片方の右側は直接お湯が注ぎ込んでいるために相当熱い。Dscf3288

泉質は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉と湯畑と同じだが、湯畑よりも湯の花が多くて白濁が強い。においはかすかに硫黄臭がして、味は渋みの強い酸っぱさという感じ。
温泉自体はよく、是非入りたい共同浴場だが、何せ人が多くて落ち着かない。地元の人と観光客との摩擦も多いらしく、居心地がよくないのが難点ではある。

群馬日帰り温泉紹介その55、草津温泉「瑠璃の湯」

バスターミナルから湯畑方面に歩いてゆくと、道沿いに共同浴場の瑠璃の湯がある。

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左右に男女の入り口があり、入るとすぐに狭い脱衣所。脱衣所の隣にガラス戸で隔てられた湯船がある。奥にコンクリート造りの湯船がある。湯船には絶え間なく蛇口から温泉が注ぎ込み、湯船からこぼれ出ている。当然源泉かけ流し。湯船は狭くて3人くらいでいっぱい。Dscf3257

ここは源泉が表示してあり、湯畑。泉質は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉。強い酸性で、無色透明だけれども、わずかに湯ノ花がある。においはかすかに硫黄臭がし、味は酸っぱさの中に渋みを感じる。自然湧出で湧出温度は54℃のため、ちょっと熱めだけれども入るのにはちょうどいいくらいの温度。

群馬日帰り温泉紹介その54、草津温泉「綿の湯」

草津温泉巡りです。ここは草津の奥の方(西の河原近く)にある「綿の湯」です。

泉質は「酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉」です。給湯口からはちょろちょろとお湯が出ています。給湯口には黄色い湯ノ花がしっかりついています。見たとおり、白く濁っていて、微かに黄緑色っぽい感じがします。硫黄の匂いがして、味はちょっと渋い感じのする酸っぱさです。PHは2.1で酸性です。湧出温度は52℃と高いので、お湯を少しずつ流しています。Dscf2523

当然ですが、掛け流しです。草津の場合は湧出量が多く、酸性が強いため、掛け流してしまった方が良いということではないかと思います。清掃時の湯張りの時は加水しているようです。

日帰り温泉ではないのですが、草津5湯の一つらしいので紹介しておきます。ちなみに草津5湯って、「湯畑」、「白旗」、「地蔵」、「煮川」、「西の河原」らしいですが、「綿」を入れると6湯?。温泉街に源泉を持つもので、旅館によっては自家源泉を使ってます。「万代鉱」は源泉が温泉街からは遠いので入れないらしい。次は、この草津○湯を元に入ってこよう。

群馬日帰り温泉紹介その53、草津温泉「千代の湯」

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湯畑の最後は温泉が滝のように流れ出ている所で、そこから左(西の河原とは逆)に進み大阪屋旅館の手前にある共同浴場。Dscf2877

ここの特徴は、草津の伝統的な入浴方法の時間湯が体験できる所である。ちなみに有名な湯もみは、時間湯に入る前の準備体操とお湯の温度をさます作業を兼ねたもの。時間湯をする人のためか、入り口では水を飲めるようになっている。
入ると、正面は有料の時間湯、両側に男女別の浴室がある。ドアを開けると下足入れと少し狭い脱衣所。脱衣所の隣にガラス戸で隔てられた浴室がある。

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浴室は床と湯船のまわりが石張りになっているがそれ以外は板張り。奥の四角い湯船には勢いよく蛇口からお湯が注がれ、手前の湯船の木枠からあふれ出ている。当然ながら、源泉かけ流しである。お湯は無色透明で湯ノ花のせいで少し白く濁っている。お湯が勢いよく出ているため(調節は可能)か、温度は熱くて長い間入っていられない。においはかすかに硫黄臭がして味は酸っぱさの中に渋みがある。源泉表示はないものの、どうも湯畑らしい。ということは泉質は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉ということだろう。
湯畑のすぐ近くにあり、ガイドブックにも紹介されている有名な方の共同浴場なので、空いていることは少ないが、時間湯も含めて入っておきたい温泉。時間湯は湯治用だが体験もできるそうです。

群馬日帰り温泉紹介その52、草津温泉「関の湯」

西の河原から湯畑方面に歩いてゆくと道が二手に分かれる。左の狭い方を少し下るように歩いてゆくと、道沿いに共同浴場の関の湯がある。Dscf2865

   

左右に男女の入り口があり、入るとすぐに狭い脱衣所。脱衣所の隣にガラス戸で隔てられた湯船がある。浴室は石張りで、片隅にコンクリート造りの台形をした変形の湯船がある。Dscf2867

湯船には絶え間なく蛇口から温泉が注ぎ込み、湯船からこぼれ出ている。当然源泉かけ流し。湯船は狭くて2人くらいでいっぱい。
ここは源泉が表示してあり、ここは湯畑。泉質は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉。強い酸性で、無色透明だけれども、湯ノ花があるため薄く白濁して見える。においはかすかに硫黄臭がし、味は酸っぱさの中に渋みを感じる。自然湧出で湧出温度は54℃のため、ちょっと熱めだけれども入るのにはちょうどいいくらいの温度。

もう少し行くと湯畑で、そこからお湯を引いている。湯畑は言わずとしれた草津の観光名所で、湯ノ花を採集している所。

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手前の木枠で囲まれた湯元から流れ出た温泉を、奥にある数列に並べた木枠の中に導いてそこで湯ノ花をためている。今でも実際に、ここの湯ノ花を採集しているらしい。

ちなみに、共同浴場の多くはこの「湯畑」の湯を使っている

群馬日帰り温泉紹介その51、草津温泉「凪の湯」

西の河原から湯畑に行く途中で、試食用の温泉まんじゅうを配っている饅頭屋があり、その脇の小道を入った所にあるとっても目立たない共同浴場。地図にも出ていない場合が多い。 Dscf2864

両側に男女別の入り口があり、階段を下りて脱衣所に入る。2~3人でいっぱいの脱衣所でガラス戸越しに湯船がある。浴室は板張りで板の隙間から排水している感じ。3人入るのもきつい位の四角い小さな木枠の湯船に無色透明の湯が満たされ、お湯は湯船に入っている管から流れ込み、こちら側から絶え間なく流れ出ている。Dscf2862

湯温が高くて熱いために水道から水が入れられるようにはなっている。お湯は無色透明で酸っぱい味かして、においはかすかに硫黄臭がするかなっていうくらい。特に源泉の表示はなかったものの西の河原の琥珀の池が源泉らしい。

共同浴場の中で源泉に「西の河原」を利用しているのはここだけ。

群馬日帰り温泉紹介その50、草津温泉「西の河原大露天風呂」

群馬を代表する草津温泉の日帰り温泉&共同浴場紹介です。草津には、ホテルに併設を除くと4つの日帰り温泉と18の共同浴場があります。まずは西の河原周辺からスタートです。

草津の温泉街の一番奥にある西の河原園地の、さらに奥にある有料の露天風呂。Dscf2855

西の河原園地は草津温泉の代表的な観光ポイントで園地の中に何カ所も温泉がわいている。ベルツ博士の碑や斎藤茂吉の歌碑もあり、ビジターセンターもある所。スキー場の近くに駐車場かありそこから行くのが一番近い。また、道路を少し降りた所には西の河原駐車場があり、ここはバスターミナルの反対側にある駐車場で草津の観光にはこの二つの駐車場を使うことが多い。 Dscf2857   

ビジターセンターのすぐ近くのにある露天風呂で男女別に25mプールくらいの広さがある。洗い場がないため入る前にお湯をかけるかぶり湯や、打たせ湯もある。端には雨をよけるための東屋があり、長く入れるように風呂の中にベンチもあったり、横になれるように風呂の中に演台のような物まである。Dscf2858

源泉は草津町で管理している万代鉱。温泉街とは別の所に源泉があり、湧出量も多くお湯の温度が高く90℃を超えている。泉質は、酸性-硫酸塩・塩化物温泉で成分的にはちょっと薄め。無色透明で硫黄臭があり、酸っぱい味がする。草津では一番使われている温泉。温度か高いため、温度調節のため加水はしているらしい。一番奥に滝のようにお湯が流れ出し、それが男女それぞれの風呂にはいるが、お湯の温度は高いためお湯の注ぎ込むあたりは温度か高くて熱すぎるくらい。当然かけ流しになっている。スキー場から入ってくると男湯は見えるくらいで、開放感があり谷間の景色が一望できる。Dscf2860お湯が薄い

緑色に見えるが、おそらく藻のせいだと思われる。人がたくさん入っているためもあり、少し水は汚れているのが残念だが、草津に来たら一度は入っておきたい露天風呂である。

県外温泉編⑫、水沢温泉「露天風呂水沢温泉」

 秋田駒ヶ岳の帰りに寄った日帰り温泉です。乳頭温泉の手前に、田沢湖高原温泉があり、その手前の脇道に入ったところにある温泉です。ペンションを含め何件か宿もありました。ここは食事もあり、食事無しの宿泊は出来るような感じでしたが、ほぼ日帰り温泉としての営業のようです。建物はきれいで新しい造りのようでした。

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浴室は、下の写真のように内風呂と露天風呂があり、これが左右対称に左側にもある造りです。右側が長く入っていられないほど温度が高く、左側が適温に近く温度が低かったので、みんな左側の温泉に入っていました。水道もあり、うめることも出来るようになっていました。外の露天風呂も右が熱く左が低かったので左はみんな使ってましたが、右は入っている人がほとんどいませんでした。ちょっと変わっているのは、露天風呂の深さが1mあるので、一段低くなっている縁に腰掛ける感じになります。なんか小さいプールをお風呂として使っている感じです。

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泉質は、含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で、硫黄臭が強く、コップがあったので飲んでみましたが、やっぱり硫黄の味です。酸味は感じなかったので、ほぼ中性らしいです。お湯の色はほぼ乳白色ですが、温度の低い方は少し緑がかっていました。ここは、乳頭温泉で会ったおじさんに「ここが良いよ」と言われて入ってみたのですが、乳頭温泉や田沢湖温泉に負けずとも劣らない良い温泉でした。当然ですが、源泉掛け流しです。それなりに空いていてのんびり入れるのも良いです。有名ではないので、のんびり温泉に入りに来るのなら、こっちの方が良いかも知れません。

温泉紹介、乳頭温泉郷

   今回は乳頭温泉に宿泊しました。乳頭温泉には7つの温泉がありますが、どこも一軒宿です。今回は最も奧にある温泉に泊まりましたが、何処かに泊まると右側にある「湯めぐり帖」が1.500円で買うことが出来て、これがあるとすべての温泉にはいることが出来ます。一年間有効とはありますが、何度も入れるのかは不明です。でも、時間があったので、温泉好きとしては、これは使わない手はないでしよう。

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まずは「鶴の湯」から。乳頭温泉郷の入り口から最初の脇道に入っていったところにある、最も歴史の古い温泉。乳頭温泉と言えば、ますここの温泉のことを指し、観光客も一杯いる。そのため落ち着かないし、入浴している人も多くちょっとお湯も汚い感じがする。左がその入り口で、門柱が二本立ち、その奧両側にあるのが宿泊場所。昔の湯治の頃の造りのため風情はあるが、泊まるのには快適ではないらしい。その奧に、有名な乳白色の風呂がある。受付から右側が、中ノ湯、露天風呂、滝の湯がある方で更衣室は一緒。男女それぞれ更衣室があり、露天風呂へは女性の方からも入れるようになっている。右の写真はその露天風呂をこっそり撮ったもの。露天風呂は、下が砂利になっていて、下からブクブクとお湯が沸いている。受付から左側が黒湯と白湯。こちらは小さな木製の浴槽にお湯がたたえてある。微妙に泉質は違うが、ほぼ「含硫黄、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」で硫黄臭のするほぼ中性の温泉でした。

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次にあるのが、Y字路の真ん中にある「休暇村乳頭温泉郷」。キャンプ場などもあり、ホテルのようなきれいな施設。浴室は3階の奧にあり、斜面に立っているため浴室に着くと1階になっているような造りで、浴室の脇がすぐにブナ林になっている。浴室には、「乳頭の湯」と「田沢湖高原温泉」という二つの源泉から引かれた湯が並んでいる。両方とも乳白色の湯だが、「乳頭」の方が少し薄い。露天風呂は「田沢湖高原温泉」のみ。ここは混浴がない。泉質は、「乳頭の湯」がナトリウム-炭酸水素塩泉で、「田沢湖高原温泉」が単純硫黄泉で硫黄臭が強く、泉質は全く違う。

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Y字路の左側の舗装道路を少し登ったところにあるのが「妙の湯」。 この温泉郷の中では一番落ち着いた感じで、女性に人気が高いらしい。左の写真のように普通の温泉旅館風で秘湯という感じはない。浴室は内風呂が男女各二つ、混浴露天風呂が二つ。右の写真のように内風呂の手前の浴槽は透明な「妙の湯・妙の湯」、奧は茶色い「妙の湯。湯本」と表示され、露天風呂も同じように二つの浴槽がある。

透明な「妙の湯・妙の湯」の泉質は単純泉で特別特徴はなく、ここだけは加温している。茶色い「妙の湯・湯本」は酸性・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩泉で、硫黄臭がして酸っぱい味がする。露天風呂は川に面しているため景色も良い。 S1_3S2_3

そのすぐ上にあるのが、「大釜温泉」。ここは左の写真のような山小屋風の造りで、入り口に無料の足湯がある。風呂は男女別の内風呂と露天風呂の二つだけ。温泉の注ぎ口と水道の蛇口が並んでいるので、自分で調節可能だが、源泉の温度はかなり熱いので、少しずつ水も出でいた。泉質は、酸性・含鉄-アルミニウム-硫酸塩泉で、少し緑がかった乳白色で酸っぱい味がする。泉質も良く、すいていたので落ち着いて入っていられる。

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さらにその奧、左の舗装道路の最も奧にあるのが「蟹場温泉」。ここは左のようなロッジ風の造り。受付をすまして右に進んでいくと別棟の内風呂に着く。内風呂は「木の湯」と「岩の湯」があり、浴槽が木枠の風呂と岩風呂になっている。どちらも熱めの温泉の注ぎ口とは別に水道の蛇口があり、自分で調整可能。自分で受付の左側を進み、一度外へ出て、50mほど歩いたところに、右の写真のようなブナ林に囲まれた混浴露天風呂がある(入っている人がいたので写真は撮れず)。泉質は弱アルカリ性の単純温泉で無色透明。綿のような白い湯ノ花がわずかに浮かんでいる。ここは硫黄臭もしない。乳頭温泉らしくないが、露天風呂は山の中にひっそりと立っている感じで、人気があるらしい。K1K2

休暇村のY字路の、右側の舗装していない方を進んでいくと、その一番奥にあるのが「黒湯温泉」。左のように、藁葺き屋根や杉皮葺きの屋根の建物が並び、ここは昔の湯治場のような雰囲気。ここも観光客で一杯で、なかなか写真が撮れなかった。夕立に降られたため一気に人が減りどうにか写真撮影成功。ただし混浴露天風呂はだめ。左奥に進んでいくと、湯畑があり、その先に男女別の浴室がある。脇には打たせ湯の建物もあるがちょっと入りにくい。浴室は、少し広め内風呂と狭い露天風呂があり、勢いよく温泉が流れ込んでいる。受付のすく右側が混浴露天風呂で、更衣室はトイレに女性用と書いてあるだけ。内風呂や打たせ湯もあり、こっちの露天風呂には屋根も付いている。泉質は、単純温泉となっていたが、表示を見ると酸性で、硫黄とマグネシウムあたりを含む硫酸塩泉という感じ。硫黄臭・硫黄の味のある乳白色の温泉。「鶴の湯」についで人気の高い温泉らしい。

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その奥、川の反対側にあるのが「孫六温泉」。静かな佇まいの旅館&湯治場的な雰囲気。浴室はすべて別棟。広い方の「石ノ湯」は、入り口は男女別高、中は同じ内湯につながる。そこから外に出ると露天風呂が二つ並んでいる。女性側には別に露天風呂があるのかな?。別棟の「唐子の湯」は、温度も高めのせまい内風呂。泉質は、ともに単純温泉で成分も種類が少なく、表示から見るとナトリウム-炭酸水素塩泉という感じ。無色透明でほとんど無味無臭。乳頭温泉でここを案内されたら、やっぱりちょっと不満が残ると思う。

美味しかったのはここのイワナ酒。焼いたイワナを専用の容器に入れ、熱燗にした特注の地酒を入れたもの。この地酒も美味しかった。

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温泉そのものでは、「鶴の湯」、「休暇村」、「大釜温泉」、「黒湯温泉」が乳頭温泉らしい乳白色の湯で良いと思う。 湯治の雰囲気が好みなら、「鶴の湯」、「黒湯温泉」、「孫六温泉」がお勧め。旅館の設備では、「休暇村」、「妙の湯」、「大釜温泉」あたりかな。静かな雰囲気で選ぶなら、「鶴の湯」と「黒湯温泉」は避けた方が良い。食事は分からないので、あとは好みの問題。時間があれば、「湯めぐり帖」を買って一回りするのがお勧めかも。

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