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温泉紹介、乳頭温泉郷

   今回は乳頭温泉に宿泊しました。乳頭温泉には7つの温泉がありますが、どこも一軒宿です。今回は最も奧にある温泉に泊まりましたが、何処かに泊まると右側にある「湯めぐり帖」が1.500円で買うことが出来て、これがあるとすべての温泉にはいることが出来ます。一年間有効とはありますが、何度も入れるのかは不明です。でも、時間があったので、温泉好きとしては、これは使わない手はないでしよう。

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まずは「鶴の湯」から。乳頭温泉郷の入り口から最初の脇道に入っていったところにある、最も歴史の古い温泉。乳頭温泉と言えば、ますここの温泉のことを指し、観光客も一杯いる。そのため落ち着かないし、入浴している人も多くちょっとお湯も汚い感じがする。左がその入り口で、門柱が二本立ち、その奧両側にあるのが宿泊場所。昔の湯治の頃の造りのため風情はあるが、泊まるのには快適ではないらしい。その奧に、有名な乳白色の風呂がある。受付から右側が、中ノ湯、露天風呂、滝の湯がある方で更衣室は一緒。男女それぞれ更衣室があり、露天風呂へは女性の方からも入れるようになっている。右の写真はその露天風呂をこっそり撮ったもの。露天風呂は、下が砂利になっていて、下からブクブクとお湯が沸いている。受付から左側が黒湯と白湯。こちらは小さな木製の浴槽にお湯がたたえてある。微妙に泉質は違うが、ほぼ「含硫黄、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」で硫黄臭のするほぼ中性の温泉でした。

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次にあるのが、Y字路の真ん中にある「休暇村乳頭温泉郷」。キャンプ場などもあり、ホテルのようなきれいな施設。浴室は3階の奧にあり、斜面に立っているため浴室に着くと1階になっているような造りで、浴室の脇がすぐにブナ林になっている。浴室には、「乳頭の湯」と「田沢湖高原温泉」という二つの源泉から引かれた湯が並んでいる。両方とも乳白色の湯だが、「乳頭」の方が少し薄い。露天風呂は「田沢湖高原温泉」のみ。ここは混浴がない。泉質は、「乳頭の湯」がナトリウム-炭酸水素塩泉で、「田沢湖高原温泉」が単純硫黄泉で硫黄臭が強く、泉質は全く違う。

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Y字路の左側の舗装道路を少し登ったところにあるのが「妙の湯」。 この温泉郷の中では一番落ち着いた感じで、女性に人気が高いらしい。左の写真のように普通の温泉旅館風で秘湯という感じはない。浴室は内風呂が男女各二つ、混浴露天風呂が二つ。右の写真のように内風呂の手前の浴槽は透明な「妙の湯・妙の湯」、奧は茶色い「妙の湯。湯本」と表示され、露天風呂も同じように二つの浴槽がある。

透明な「妙の湯・妙の湯」の泉質は単純泉で特別特徴はなく、ここだけは加温している。茶色い「妙の湯・湯本」は酸性・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩泉で、硫黄臭がして酸っぱい味がする。露天風呂は川に面しているため景色も良い。 S1_3S2_3

そのすぐ上にあるのが、「大釜温泉」。ここは左の写真のような山小屋風の造りで、入り口に無料の足湯がある。風呂は男女別の内風呂と露天風呂の二つだけ。温泉の注ぎ口と水道の蛇口が並んでいるので、自分で調節可能だが、源泉の温度はかなり熱いので、少しずつ水も出でいた。泉質は、酸性・含鉄-アルミニウム-硫酸塩泉で、少し緑がかった乳白色で酸っぱい味がする。泉質も良く、すいていたので落ち着いて入っていられる。

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さらにその奧、左の舗装道路の最も奧にあるのが「蟹場温泉」。ここは左のようなロッジ風の造り。受付をすまして右に進んでいくと別棟の内風呂に着く。内風呂は「木の湯」と「岩の湯」があり、浴槽が木枠の風呂と岩風呂になっている。どちらも熱めの温泉の注ぎ口とは別に水道の蛇口があり、自分で調整可能。自分で受付の左側を進み、一度外へ出て、50mほど歩いたところに、右の写真のようなブナ林に囲まれた混浴露天風呂がある(入っている人がいたので写真は撮れず)。泉質は弱アルカリ性の単純温泉で無色透明。綿のような白い湯ノ花がわずかに浮かんでいる。ここは硫黄臭もしない。乳頭温泉らしくないが、露天風呂は山の中にひっそりと立っている感じで、人気があるらしい。K1K2

休暇村のY字路の、右側の舗装していない方を進んでいくと、その一番奥にあるのが「黒湯温泉」。左のように、藁葺き屋根や杉皮葺きの屋根の建物が並び、ここは昔の湯治場のような雰囲気。ここも観光客で一杯で、なかなか写真が撮れなかった。夕立に降られたため一気に人が減りどうにか写真撮影成功。ただし混浴露天風呂はだめ。左奥に進んでいくと、湯畑があり、その先に男女別の浴室がある。脇には打たせ湯の建物もあるがちょっと入りにくい。浴室は、少し広め内風呂と狭い露天風呂があり、勢いよく温泉が流れ込んでいる。受付のすく右側が混浴露天風呂で、更衣室はトイレに女性用と書いてあるだけ。内風呂や打たせ湯もあり、こっちの露天風呂には屋根も付いている。泉質は、単純温泉となっていたが、表示を見ると酸性で、硫黄とマグネシウムあたりを含む硫酸塩泉という感じ。硫黄臭・硫黄の味のある乳白色の温泉。「鶴の湯」についで人気の高い温泉らしい。

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その奥、川の反対側にあるのが「孫六温泉」。静かな佇まいの旅館&湯治場的な雰囲気。浴室はすべて別棟。広い方の「石ノ湯」は、入り口は男女別高、中は同じ内湯につながる。そこから外に出ると露天風呂が二つ並んでいる。女性側には別に露天風呂があるのかな?。別棟の「唐子の湯」は、温度も高めのせまい内風呂。泉質は、ともに単純温泉で成分も種類が少なく、表示から見るとナトリウム-炭酸水素塩泉という感じ。無色透明でほとんど無味無臭。乳頭温泉でここを案内されたら、やっぱりちょっと不満が残ると思う。

美味しかったのはここのイワナ酒。焼いたイワナを専用の容器に入れ、熱燗にした特注の地酒を入れたもの。この地酒も美味しかった。

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温泉そのものでは、「鶴の湯」、「休暇村」、「大釜温泉」、「黒湯温泉」が乳頭温泉らしい乳白色の湯で良いと思う。 湯治の雰囲気が好みなら、「鶴の湯」、「黒湯温泉」、「孫六温泉」がお勧め。旅館の設備では、「休暇村」、「妙の湯」、「大釜温泉」あたりかな。静かな雰囲気で選ぶなら、「鶴の湯」と「黒湯温泉」は避けた方が良い。食事は分からないので、あとは好みの問題。時間があれば、「湯めぐり帖」を買って一回りするのがお勧めかも。

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