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出羽三山①湯殿山、羽黒山

この夏二カ所目の旅行は出羽三山です。昨年は月山のご縁年で行く計画を立てたのですが、ツアーが満席で実現しなかったので、試しに今年のツアーで行ってみました。

天気予報ではしばらく前から、この3日間はずっと天気が悪いということで、半分覚悟を決めて(あきらめて)参加です。

今回は東京9時の集合なのでのんびり出かけました。山形県を巡る旅なのに、下ろされたのは福島駅。これが格安ツアーらしいところです。新幹線代よりもバスの方が安い、山形新幹線は座席が少ない、などの理由から、このあたりでおりてバスに乗るツアーが多いです。バス会社は庄内交通で山形から来ています。お弁当も、「米沢牛 牛肉弁当」と山形の物です。

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おかずは少ないですが、肉はそれなりに入っています。味はちょっと濃いめでしたが、格安ツアーとしてはいい方でしょう。もともと、駅弁だし。

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着いたら、それなりに晴れ間も見え、暑い日になりました。途中のサービスエリアでは、早速、山形にちなんでサクランボソフト(ミックス)を食べました。Dscn1107

まずは、湯殿山に参拝です。湯殿山は、月山の南側にある標高1504mの山です。その中腹に湯殿山神社があります。車はここまでで、ここからは歩いて行くか、専用のバスに乗って行くかです。鳥居の左側が休憩所、その奥が湯殿山参籠所です。

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バスに乗って湯殿山神社の入り口に着くとそこからはこんな感じの景色です。今日はちょっと雲が多めです。

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参道の入り口には牛が。ここのご縁年は丑年です。湯殿山神社は「語るなかれ、聞くなかれ。」と言われてきたのですが、今は観光地に・・・。でも、このあたりからは撮影禁止の看板がいくつもあります。ご神体が巨大な岩で、そこから温泉が湧き出ています。裸足になり、お祓いを受けて身を清めてから中に入るとこが出来ます。ご神体を見ることが出来て触ることが出来るという点ではとても珍しい神社です。最後は足湯で足を清めてから出てきます。なかなか無色透明で熱い足湯でした。

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次は羽黒山です。羽黒山は月山の北側にある414mの山で、今から1400年前の推古元年(593年)に崇峻天皇の御子である蜂子皇子が羽黒山を開かれたのが出羽三山の始まりと言われています。次いで皇子は、月山、湯殿山を開き、両神を羽黒山に勧進して羽黒三所大権現と称しました。
羽黒山は他の山よりも低く、冬でも参拝できるためもあり、この山頂には三神合際殿(重文)があります。

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参拝する場所が三カ所あり、その上には「湯殿山神社」、「月山神社」、「出羽神社」と額がかかっていて、三神が祭られています。

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手前にある鐘楼と大鐘(重文)も古くて戦争でも供出を免れた中世以前としては東大寺鐘に次ぐ大きさだそうです。

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その手前には、ここに皇子を案内したとされる八咫烏がいます。サッカー日本代表で有名になった三本足のカラスです。

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そして、東北といえば、松尾芭蕉「奥の細道」。ここにも松尾芭蕉の句が残されています。有名なのかどうかは分かりませんが、私は知りませんでした。山形だと「五月雨を集めて早し最上川」位しか浮かびませんでした(山寺を除く)。

ここにも、松尾芭蕉の増と句碑がありました。羽黒山を詠んだ涼しさや ほの三日月の 羽黒山」と、月山を詠んだ「雲の峯 いくつ崩れて 月の山」、と湯殿山を詠んだ 「加多羅礼努 湯登之仁奴良須 當毛東迦那語られぬ湯殿に濡らす袂かな の3つが併記されています。最後のは句の内容から当て字になっています。Dscn1128

今回も全部歩かずに、国宝の五重塔は下の随神門から見に行きました。ここは3回目ですが、今回は足元の石にかかれた絵を探しながら歩きました。古い五重塔です。

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