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再度、妻有トリエンナーレ「大地の芸術祭」②

  先週、回りきれなかったので、もう一度妻有トリエンナーレまで行ってきました。

先週は十日町・松代・川西エリアで、今週は中里・津南・松之山エリアです。

中里エリアでは、向かう途中で小作品を見ながら「ホチョムキン」に向かいます。ここは、産廃の不法投棄されていた河原を公園化したところで、河原に鉄の板でできた戦艦のようなものが建っている公園です。

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鉄骨で出来たブランコや東屋がありますが、このブランコは大人でもちょっと乗りづらいです。

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次の松之山エリアが今回のメインかな。まずは「家の記憶」。廃屋になった古民家が昔使われた道具もろとも、黒い蜘蛛の巣に包まれています。二階建ての建物がすべてこんな感じてなかなか面白い空間になっています。作るのが大変だったろなぁと言うのも感想です。

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次が「最後の教室」。体育館が入り口でしたが、入ると真っ暗。しばらくすると目が慣れてきますが、体育館に草が敷き詰められ、椅子が置かれそこに生徒のように扇風機が置かれています。天井から吊された小さな裸電球も不思議な雰囲気を作り出しています。

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体育館だけと思っていたので、校舎の方を見落とすところでした。校舎へ続く廊下も暗く、壁には写真が飾られ、奥ではライトの手前でゆっくりと扇風機が回り、ストロボ効果のような廊下です。

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二階の理科室では、裸電球が点滅し、それにあわせてポルタンスキーの作品らしく心臓の鼓動が響き渡っています。ここは不気味な雰囲気です。外国の人でもやっぱり理科室って、そんな不気味さを感じるところなのでしょうか。それに続く普通教室も裸電球と白いシートとカーテンでで仕切られています。こっちは不気味さは感じません。

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三階の音楽室には壁中に鏡がはり付けられています。それに続く普通教室は今までよりも明るく、なんか清潔な感じがします。白いカーテンで仕切られた教室に布とプラケースが並べられていて、教室と言うよりも感じとしては病院という感じがしました。

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見たかったのが見られたので、ここでお昼にします。ここも作品の一つ「CURRY NO CURRY」です。大変な混雑で行列が出来てました。中には鍋が大量にぶら下がっていたり、二階は寝室のような不思議な空間があったり、壁にはポップアートが飾られていたりしました。

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カレーも作品の一つです。タイカレーと日本のカレーの融合で、タイカレーは鶏のグリーンカレー、日本のカレーは集落で取れた野菜を使ったカレーです。米はコシヒカリ、サラダはタイ風の味付けで、ミョウガの漬け物&塩麹漬けです。お茶は紫蘇茶だったりしました。

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松之山と言えば美人林とアカショウビン。鳴き声から名付けた森の学校「キョロロ」も作品です。鉄板で作ったこの施設も赤く見えるのは錆です。塔の上は展望台になっています。個人的には、入り口にあったでっかいフンコロガシが好きです。

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三省ハウスは、昔の学校を宿泊施設にしたところで、教室だったところには木製のベット(簡易ベットのような)が置かれています。体育館は、青写真の上に子供たちが寝たりして作った布が下がり、床は三輪車で走り回った跡が残されています。

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津南エリアは、マウンテンパークだけ覗いてきました。スキー場ですが、ここからは河岸段丘がよく見えます。

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ちょっと面白かったのは鉛筆の森でした。

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田舎の河岸段丘や棚田などの自然風景と現代アートのコラボはなかなか面白かったですが、何せ範囲か広くて移動に時間がかかるため良さそうな作品と通りがかりの作品だけ見てきました。宿泊ツアーや体験ツアーもあったり、のりおりタクシー&バスも走り、時間をかけてのんびり回るのもいいかもしれません。ただ、季節的に暑くて・・・。

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