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2014年8月

京都の世界遺産巡り旅行③

今日はお昼頃台風が京都を通るという予報が出ています。朝はまだ雨が落ちていなかったのでクマゼミのうるさい声を初めて聞くことができました。と、ちょっと期待したのですが、朝からもう延暦寺は通行止めで行けないことが決まりました。新幹線が時間通り動くのか、無事帰れるのか心配しながらの出発です。

まずは、山奥の⑩高山寺へ行きました。おそらく京都の世界遺産の中で最も地味で最も無名なところではないでしょうか。さすがに台風のため、誰も来ないと思っていたようです。

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山の中の細い参道を登っていく、自然に包まれた中にあるお寺です。高雄の神護寺、槇尾の西明寺、栂尾の高山寺は紅葉の名勝で、「清川沿いの三尾」と言われています。紅葉の時期以外は客殿が入るここからが有料です。
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客殿続く石水院が国宝です。明恵上人ゆかりの鎌倉時代建立の建物です。歴史を感じる石水院の縁側でのんびり風景を眺めるのも一興です…雨ですが…。
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ここの国宝の多くは文書・絵画類です。特に、「鳥獣人物戯画」で有名なお寺です。ここにあるのは複製で、本物は国立博物館にあります。
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もう一つの見所は、日本最古の茶畑です。榮西から送られた茶の種を明恵上人が植えて育てたと伝えられ、これが広まって今の宇治茶の元となったとも言われています。ほかにも雨の中歩いてみましたが、詳細は後で。
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京都の鴨川も今日は水量が多いようです。市内の納涼床も今日は休業でしょう。

次は、⑪下鴨神社です。台風のためここもほとんど開店休業のようで、売店なども閉まってます。

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下鴨神社「正式には賀茂御祖神社」は、入り口の糺の森をのんびり歩いてお参りしたいところですが、ツアーだと最奥の鳥居からのお参りになります。今日は台風の雨の中なのでこれて良かったかもです。

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丹塗りの楼門の中をくぐると、境内に入ります。まずは境内の真ん中に舞殿があります。Dscn1885
舞殿の奥に中門があり、こちらは落ち着いた造りです。さすがに気をつけていたのですが、水滴が拭ききれませんでした。
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地幽門を抜けると、各干支の拝殿(右)があり、弊殿(左)の奥に国宝の西本殿と東本殿がありますが、ここもまた修理中のため覆い堂に覆われていました。
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玉垣の横には御手荒社があり、清水が湧き出しています。今回は水が抜いてありますが、普段は手前の壇の半分くらいまでは水がたまっていて御手洗池と呼ばれています。ここから生まれたのがみたらし団子です。

午前中の最後は、⑫銀閣寺です。金閣寺と双璧をなす寺院です。

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正式には慈照寺で、ここも元は足利義政の別荘だったものを死後禅寺に改められたものです。参道は銀閣寺垣と呼ばれる生け垣にかまれ、別世界へ誘います。中門をくぐると目の前に銀閣があります。撮影ポイントは後ろ側から錦鏡池越しに逆さ銀閣を狙うのですが、あいにくの雨で無理でした。

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向月台は江戸時代作のものですが、これも銀閣寺のポイントです。

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もう一つは、方丈の縁側に腰掛けて銀沙灘&向月台越しに見る銀閣です。雨のためのんびりと見ることはできませんでした。ちなみに方丈の奥の建物は国宝の東求堂です。

お昼は、妙心寺近くで食べたのですが、このときはそれこそバケツをひっくり返したような雨で、風も強くなり出したので外に出る気にならないくらいでした。

そんな雨の中、午後は⑬東寺に向かいます。帰りに近いので市内のお寺巡りです。

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正式名称は教王護国寺で、平安京造営に際し、国家鎮護のため羅城門東西に建立された二つの官寺の内の一つ。境内の建物の位置は創建当時と変わっていません。ちなみに西寺跡には石碑だけが残っています。駅からも見える東寺の五重塔(国宝)は、今も昔も京都のランドマークです。日本一の高さを誇る五重塔です。

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金堂(国宝)には、薬師三尊像(薬師如来と日光・月光菩薩)が安置されてています。金堂の造りはほぼ大仏殿という感じです。
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金堂の隣に建つ講堂の中には、空海が発案したと言われる立体曼荼羅が安置されています。真ん中には大日如来を中心に五智如来を配置し、その右側には金剛波羅密多菩薩を中心に五菩薩、左側には不動明王を中心に五大明王、そして、須弥壇の四方には四天王と梵天・帝釈天が警護するように配置されています。まあ、中はどっちも撮影禁止です。

最後は、⑭西本願寺です。元々一つだった本願寺は戦国時代に政治的に二つに分かれましたが、この一帯は本願寺門前町で龍谷大学や甲子園で有名なへいあんこうこうなどもあります。

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雨の中の参拝でした。隣の聞法会館が駐車場になり、無料で観光できます。立派な阿弥陀堂と御影堂が立ち並ぶ姿は圧巻です。Dscn1983

奥(南側)の国宝建築が立ち並ぶ空間はほぼ未公開です。唯一見られるのは唐門だけで、後は外から見るが宿泊するかのどちらかです。

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右側の阿弥陀堂は少し小さい建物になります。

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左側の御影堂は大きく、阿建つ建物は廊下でつながっていて、どちらも中に入って見学&お参りすることができます。さすがに雨風が強くて靴もびしょびしょでのんびり観光気分ではありませんでした。

京都の世界遺産も残すは、今回中止になった延暦寺と、予約のみの西芳寺と上賀茂神社の三つです。台風で大変でしたが、その分ちょっと人の少ない京都を楽しめた部分もあります。まあ、おかげでまた後で行く楽しみもできた気がします。

帰りの新幹線は時刻通りにもとっていたので、無事戻ってくることができました。さすがは新幹線です。

京都の世界遺産巡り旅行②

今日は自由行動、と言うか、嵐電の一日乗車券付きで嵐山から嵐電沿いの世界遺産巡りです。
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まずは市内から、嵐山電鉄で嵯峨野方面に行きます。今日は朝から雨で、それでも午後の方が悪くなる予報なので早めに行動します。

まずは、⑥天竜寺から。

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まずは、庫裏から入り大方丈から庭園を眺めます。ちなみにここは国宝はありません。

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庫裏の入り口では達磨図が迎えてくれます。

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方丈の縁側から庭園を眺めます。雨に煙る庭園ですが、室内からならのんびり眺められます。曹源池と庭、借景として嵐山の亀山、天気が良ければ…。

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庫裏からは、庭園と大方丈を眺められます。今回は法堂も公開されていたので、追加料金を払い天井画の雲龍図も見てきました。どっから見ても竜ににらまれている感じがします。

世界遺産ではないですが、せっかくなのでついでに大覚寺にも行ってみました。

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式台玄関から中に入り、
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御影堂や庭園を眺め、

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大沢野池を眺め帰ってきました。
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桂川に架かる渡月橋ですが、今日は台風前の雨で水嵩が増えています。

次に、嵐電で移動して、⑦仁和寺に向かいました。仁和寺と言えば、高校時代に習った徒然草の「仁和寺にある法師」の話が思い浮かびます。途中で帰って「先達はあらまほしきことなり」で終わることだけ覚えています。
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駅を降りてすぐ二王門でした。観光の中心は二王門左の本坊と中門奥の建物群です。
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本坊内は、白書院、宸殿、黒書院等が並び、その前に庭が広がります。北園は借景として五重塔が使われています。中は写真撮影もOKでした。
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五重塔はちょっと写真の撮りづらいところにありました。雨が降っていなければいいポイントを探す余裕もあったのですが、今回は上を向いて撮れる状態ではなかったのであきらめました。
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一番奥にある金堂だけが国宝です。さすがにこの雨でここまで歩いてくる人はほとんどいませんでした。元は紫宸殿の遺構らしいです。

⑧龍安寺まで、雨の中歩いてきました。途中小降りになったときもありましたが、仁和寺からここまでが今日一の雨量でした。

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龍安寺と言えば、石庭。枯山水の傑作と言われていますが、いつ、誰が造ったかわからないという謎に満ちた石庭です。白い砂の上に15個の石が配されていますが、どこから見てもすべての石を見ることができないと言われています。土塀も右奥に向かってだんだん低くなっていて、遠近法を利用して広く見せているという不思議な庭園です。
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これも有名な知足の蹲踞(つくばい)。水戸光圀が送ったとも言われ、真ん中の□を囲む形で「矢、五、隹、疋」などが彫られ、□と組み合わせて「吾唯足るを知る」と読みます。石庭がどこから見ても14個までしか石が見えないことと併せて「不満に思わず満足する心を持ちなさい」と言う意味と言われています。複製ですが…。意外にも、龍安寺は何も国宝には指定されていません。

今日の最後は⑨金閣寺。やっと雨がやみました。

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一番派手で、世界遺産の定番中の定番、外国人にも一番人気の観光地です。正式には鹿苑寺ですが、元々は別荘で、後に禅寺に改められたもの。天気が回復したので、鏡湖池にもうっすら逆さ金閣が写っています。


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方丈には入れませんが、入り口の「陸周の松」は足利義満の盆栽が元と言われ、一本の松で奥の松に加えて前の松の枝を船に見立てたもの。ここも国宝どころか重文もない。それでも、京都の世界遺産の一番人気って・・・。

宿は二連泊です。今日も鱧を魚に一杯…。

京都の世界遺産巡り旅行①

夏の旅行第二弾です。どちらか行ければいいやと申し込んでおいたものが、珍しく両方催行が決定してしまったもので、連続して出かけることになりました。今回は間違いなく天候は悪いです。台風次第でどうなるか心配でしたが、とりあえずは中止連絡は来ないので。

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当然新幹線です。ただ、集合時間に東京駅に行くためには高崎線だと始発でぎりぎりです。


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今回は京都駅に午前中に着きました。

まずは宇治です。天気は微妙ですがもってます。
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宇治川は明日が花火大会で、その準備が進んでいました。

最初の世界遺産、①宇治上神社です。
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平等院のとは宇治川の反対側の少し奥まったところにある宇治上神社は、地味な世界遺産です。鳥居から参道を歩いた先に神社があります。


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小さな橋を渡って境内に入ると、拝殿があります。今回は本殿が修理中で入れません。そのため拝殿に仮本殿を設けているため、立砂の前に拝殿があるようになっています。本殿は立ち入り禁止になっていましたが、廊殿はありませんてした。拝殿も本殿も国宝です。本殿は、11世紀に建てられた現存する最古の神社建築です。

今回は、夏の観光オフシーズンのため修理しているところがたくさんありました。昨年は拝殿を修理していたようです。この後、修理が至るところで行われていました。平等院の修理も終わり、伊勢神宮や出雲大社の式年遷宮も終わり、部材の払い下げや宮大工の確保が可能になっているもの理由の一つかもしれません。

次は、宇治平等院です。平成の大修理も終わり綺麗な姿か見られるようになりました。
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11世紀に西方浄土を具現化するものとして造営されたもので、現在の建物は15世紀の再興です。なんと言っても阿字池に浮かぶようにして立つ鳳凰堂です。10円玉で有名ですが、カメラで全景を撮るのはなかなか大変です。屋根の鳳凰は金ピカですが、柱は思ったよりも落ち着いた朱に塗られています。裏側の尾廊はまだ修理中でした。中堂の中を見たかったのですが、ここは一度に見学する人数の制限をしているために、1時間待ちでしたから、あきらめました。

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鳳凰堂を横から見ると、屋根瓦の色が違います。ここは修理の際に古い瓦をここに集めているのだと思います。奈良の唐招提寺などでもやられていることなので、前回の奈良巡りのことが役に立ちました。
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ここの国宝の阿弥陀如来や雲中供養菩薩像や鳳凰は、 平等院ミュージアム鳳翔館で鑑賞できます。思わず笑ってしまった雲中供養菩薩像トランプを買ってしまいました。

続いて、③醍醐寺です。9世紀の草庵が始まりですが、その後醍醐天皇の護願寺となったお寺です。この寺周辺の参道は法隆寺や大原などのように土塀と土道で雰囲気もいいです。

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まずは、団体の動きとは外れて先に奥の国宝建築を見に行きました。仁王門を抜けるとここからは有料で国宝の五重塔が見えます。これは京都最古の五重塔になります。
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金堂も国宝建築です。このあたりには古そうな建物がたくさん建っています。ただ、ここを訪れる人の多くは、こっちまで来ない人も多いのでは無いかと思います。さらに奥の上醍醐まではなかなか行くのは大変です。まあ、次の機会に…。

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落ち着いた頃を見計らって、三宝院の方に来ました。三宝院は、歴代の座主が住居した本坊的存在で、豊臣秀吉が造営した桃山時代の建築と庭園が散策できます。入り口脇の唐門(国宝)は、時代の違いを感じるきらびやかな雰囲気です。
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表書院は庭園で有名ですが、書院内は撮影禁止です。表書院、宸殿、純浄館、本堂と続く建物の前に広がる広い庭園で、池と島を繋ぐ橋、築山と庭に配された石が、後ろの山を借景にして、左から右に川が山から流れて海に注ぐまでを表現した感じの回遊式庭園です。時間が短くて、宝物館まで見る余裕がありませんでした。

続いて、④二条城にいきました。京都の世界遺産の中で唯一神社仏閣でないものです。
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入り口は東大手門。外堀の橋を渡って入ります。江戸時代になってから建てられた城のため、戦のためと言うよりも、徳川家が京都でひとをむかえたりするための役割が多かったようです。
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ここでの観光の中心は、国宝の二の丸御殿。中は撮影禁止ですが、廊下は鶯張で、立派な襖絵の部屋が並んでいます。幕末には、徳川慶喜が大政奉還をした舞台としても有名です。
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御殿裏側の二の丸庭園は、池の水か抜かれていて掃除中でした。夏は観光オフシーズンのために、こうなるみたいです。
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城ですから、内堀もあり、本丸は石垣で囲われた中になります。

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そして、本丸櫓門をくぐった先は、しっかり枡形になっています。石垣は江戸時代と言うこともあり、ほとんど切り込み接ぎで見栄えを良くすることが重視されています。

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本丸内の真ん中には本丸御殿があり、本丸庭園が広がっています。天守は西南の隅にあったのでてすが、江戸中期に焼失しその後再建されていないため、天守台だけが残されています。

今日の最後は、⑤清水寺です。

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言わずと知れた清水寺です。夕方に着いたのですが、ここは相変わらず混んでいます。仁王門から清水寺に向かいますが、浴衣の女性がたくさんいました。でも、話す言葉は中国語や韓国語でほとんどが開国の方です。レンタル浴衣大流行です。この後夕立があったので大変だったのだろうな…。

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東山の高台にあるので、京都市内が一望できます。
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檜皮葺の屋根と懸造りの舞台は京都観光では必ず寄るところだと思います。

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現在、過去、未来の音羽の滝は大行列です。縁結びで有名な地主神社はもう終わっていました。ついでに、三重の塔と奥の院周辺は修理中でした。

宿は市内のビジネスホテルで、食事なしです。市内のお店で夏と言えば「鱧」と京野菜でお酒でも飲みながら過ごします。ちなみに、京都のスーパでは普通に鱧が売られていました。

北海道旅行③

最終日は、まず羊蹄山麓の吹き出し公園で水をくみます。
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名水百選にも選ばれている、吹き出し公園は湧水を中心にした道の駅です。湧水の量も半端ないです。
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水がくめるよう、湧水から水路を造って水をくみやすくしているのもなかなか考えられています。冷たくておいしい水でした。

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次は小樽。小樽と言えば運河。今では使われているわけでは無いので観光のために一部残されてい手、倉庫群も中はほとんど食堂などの店に改装されています。

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前回同様、古い建物巡りです。今回はじっくりと日本銀行旧小樽支店を見てきました。金融資料館になっていて、北のウォール街と呼ばれていた小樽の歴史や銀行のいろいろなことを知ることができます。一億円も持つことができます。

ほかにも古い建物がたくさんあり、それらも回ってみました。その景観を保つために新しい建物も雰囲気を壊さないようにしています。

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ガラス細工などのいろいろなお店をのぞきながら市内をうろうろして、浅草橋からメルヘン交差点の蒸気時計、小樽オルゴール堂のあたりまで行き、帰ってきました。

最後は札幌です。

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札幌時計台は代表的な観光地ですが、一部では「がっかり観光地」のベスト3にあげられています。今まで、車窓から見ていると確かに、今では建物が大きくなったために、町に埋もれてしまっていますが、近くで見ると大きくて立派な建物です。

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市内観光でついでに、北海道庁旧本庁舎「赤れんが庁舎」も見てきました。平日だったためか、中の無料で入って見学することができました。外だけで無くて中もなかなか重厚でした。ちなみに、札幌国際芸術祭も始まっていて、道にでっかい石が置いてあったりしました。
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最後は、テレビ等を見て今回の旅行は終わりです。

北海道旅行② ㉙洞爺湖温泉

宿の近くの大沼公園が最初の観光です。Dscn1297_2

天気が良ければ駒ヶ岳が見えるのですが、今日は山頂部分が雲に隠れています。

「千の風になって」の誕生の地モニュメントなどもあります。

ここから半日かけて積丹半島まで移動です。昔は細い道で大変だったらしいですが、地震で崩れたのをきっかけで、改修され、ほとんどがトンネルでつながることになり、景色や奇岩はほとんど見られなくなってしまったと言うことです。成果道路としては良くなったのですが、観光道路としては微妙なところです。
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ここでの観光は、神威岬です。岬入り口の門を通り駐車場まで行きます。そこから少し上ると女人禁制の門につきます。どちらも天候が悪いと閉められてしまい、立ち入り禁止になります。ちょっと風が強くて不安だったのですが、大丈夫でした。門から先は灯台まで岬の上の細い道を歩いて行きます。なかなかすごいところです。
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灯台は中には入れません。天気が良ければとってもいい景色が見られそうなところです。
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岬の突端には、カムイ岩と呼ばれている岩が立っています。ここも天気が良ければ、積丹ブルーと呼ばれるきれいな海か見られたはずでした。ちょっと青みがかってます。

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天気が良ければこの念仏トンネルのあるところももっと綺麗だったろうに…。

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今日の宿は、洞爺湖です。ここに来て天気はほとんど雨です。天気が良ければ近くの有珠山ジオパークに行ってみたかったのですが、それは次の機会に。
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洞爺湖の中には中島と呼ばれる島があります。ここは風呂からも見えました。
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夜は、花火大会がほぼ毎日行われています。花火は20分ほど、船で移動しながらあげていきます。打ち上げ花火と水中花火とミニスターマインがセットで、3カ所で順にあげていきます。狭い温泉地ですから、一度くらいは宿の前で上がる感じになります。水中花火のときは投げ入れた後ボートが逃げていきます。雨の中でしたが実施されて良かったです。

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ちなみに洞爺湖温泉は、「ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素温泉」です。茶色っぽい色をした濁った温泉で、湯ノ花は多めです。内風呂と露天風呂と壺風呂があり、壺風呂だけは源泉掛け流しでした。

北海道旅行①

今年の夏旅行、第一弾は北海道です。今まで言ったことの無い道南を中心に回ってきますDscn1131

出発は、東京駅7時半頃でした。東漸ですが新幹線です。一路新青森駅に向かいます。そういえば、「はやて」に乗るのは初めてです。再来年には、函館まで新幹線が開通予定で、北海道の期待は半端ないです。

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新青森駅では、「スーパー白鳥」に乗り換えます。出発時には後ろ向きに動いていて「あれ?」と思いましたが、青森でスイッチバックして前向きになりました。JRにしては珍しく、到着時間が遅れました。いろいろ騒がれているJR北海道ですから仕方ないのでしょうか。

着いたのは、3時半頃で、約8時間かかったことになります。 そんなわけで今日は函館市内観光です。

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まずは、五稜郭です。星形の五稜郭を楽しむのにはやはり上から見ないとですよね。でも、大きすぎてカメラには収まりきりませんでした。

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五稜郭の中から見ると、こんなに高い五稜郭タワーなんですけどね。

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五稜郭内は、当時の建物がほとんど残っていません。石垣や堀は当時のままのようなので、そっちの方が注目です。石垣にはちょっと珍しい武者返しがあります。思ったよりも石垣は低いですが、手前に堀もあるので実際には攻めにくいし、この星形も攻めてきた敵を多方向から攻撃するための工夫です。

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中には当時あった函館奉行所などを一部再建してあります。この再建された函館奉行所も当時の半分以下の規模ですが、なかなか趣のある建物です。元々ここには天守を建てていないので、この奉行所がここの中心で、御殿代わりになっていたと考えられます。

見たとおりの好天で、北海道に来たのに30度を超えていて全然涼しくありません。

次は元町地区。函館は坂の町でこの元町地区も坂の上になります。このあたりが函館発祥の地になります。ちなみにその当時は「箱館」と書いていました。

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このあたりには、古いいろいろなタイプの教会があります。時間は無いので石畳の道から見るだけでした。

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このあたりが、観光写真などでよく使われる「八幡坂」と言われる坂です。坂の向こうに函館の港が見えるので坂の町らしいと言うことだそうです。
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もう一つの見所は、和洋折衷の建物がたくさんあることです。江戸時代後期から明治iかけて発展した都市と言うこともあり、洋風を取り入れた建物が多くあります。お店になっていたり、普通の民家だったりするので、中まではなかなか見学できません。

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こんな風に、一階は和風建築で二階が洋風建築というのがここの特徴です。祖そのため、遠くから見ると坂に洋風建築が並んで見える感じになるそうです。中は和風らしいです。

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元町公園の前にある、元函館区公会堂がここのシンボル的な存在です。

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ツアーでは珍しく、時間に余裕ができ、赤煉瓦倉庫でちょっと時間調整になりました。後ろの函館山はばっちり見えています。
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洋食を食べた後は、函館山からの夜景です。海に挟まれた狭い町の夜景のため光が集中して見えることと、両側の海の黒さがいいコントラストになっています。今日は天気がよくて函館山の山頂までばっちり見えていたので、今日は函館山からの夜景もばっちりです。天気が悪いときだけで無くて、天気が良すぎても海霧が発生して見えないことが多いそうです。初めてでこんなばっちり見えるのは珍しいようです。まあ、霧の摩周湖でも霧が無くてばっちり見えたのでそんなもんでしょう。ツアーだからさっと到着・出発しましたが、個人で来ると大変そうでした。ロープウェイは大大混雑、定期バスも大行列、駐車場も満員御礼でした。 

この後は宿まで移動です。
ちなみに、今夜の宿は大沼プリンスです。温泉付きで、温泉は無色透明のアルカリ単純泉。少しぬるっとする感じで、成分的には、ナトリウム塩と、硫酸塩と炭酸水素塩が多めです。湧出温度は低めで、源泉は直接湯船にそそいでいますので、注ぎ口はぬるめです。その後循環・加温・消毒をしています。露天風呂はありませんでしたが、外の池が風呂から見えるようになっていて、夜はライトアップされたり、動物の形のイルミネーションが光ります。プリンスですから、周りはゴルフ場で、ハイキングコースがありました。








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