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屋久島旅行③

3日目は、ヤクスギランドです。

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まずはヤクスギランドの奥にある紀元杉から。これは車で行ける最も大きな屋久杉です。推定樹齢3000年、樹高19.5m、胸高周囲8.1m。その幹には、ヒカゲツツジやヒノキなどの19種類もの着生植物がついています。屋久島は雨が多く、一ヶ月に35日雨が降ると言われていますが、これは林芙美子が浮き雲の中で書いているものです。そのため、幹にたくさんの樹木が着生しているのが屋久杉の特徴の一つです。 なお、屋久杉と言われるのは1000年を超えた杉で、それ以外は小杉と呼ばれています。植林したのは地杉です。
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ヤクスギランドは気軽に屋久杉の歴史を学べる場所です。でも標高は高い(入口が1000m)ので、前回来たときは雪でした。今回は全く雨に降られませんでしたが一週間前は雪で通行止めだったそうで、道の脇には雪がありました。
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ヤクスギランドの入口で迎えてくれるのはヤクジカ(ひろしくん)です。10年前にもいました。てことは世代交代しているってことですね。

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ここは、仏陀杉までです。これも樹齢1800年なので屋久杉です。樹皮もごつごつしてるし…。前回もここは来た覚えがありますが、雪の中を歩いた覚えしかありません。

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現在は屋久杉を切ることが出来ないので、現在では山に残されている切り株や埋まっている木などを年に一度運び出して利用しています。これを土埋木(どまいぼく)と言っています。こんな切り株が利用されるのだと思います。

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切り株には、種が落ち新たな木が生えていることが多いです。屋久島では雨が多くて土は痩せているため、切り株などが栄養源になることが多いためです。これを切り株更新と言います。この木も前来たときに写真に撮った覚えが…。

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木を一本伐採したお礼に、江戸時代から杉を2本植えてきたと言うことです。そのため森の中には切り株の近くに杉の木が2本仲良く並んでいることがよくあります。植えたときには離して植えたのでしょうが、何百年も経って大きくなってくるとこんな近くに植えて・・・と言う感じがします。

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これも植えたのかと思ったのですが、切り株ではなくて倒木の上に種が落ちてそれが大きく育ったために並んで生えているように見える倒木更新という現象です。

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屋久島での最後の昼食は、トビウオの唐揚げ付きです。初日の夕食に出でいたのはこの胸びれの部分だけでした。トビウオはからっと揚げてあるために背骨を除いてすべて食べられます。ひれや頭はパリパリで煎餅のようでした。身も離れやすがったので新鮮なものみたいです。
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帰りもトッピーでしたが、今日は屋久島全体を見ることが出来ました。雨に一度も降られないという屋久島にしては奇跡のような3日間でした。
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種子島は、屋久島とは違い平らな島です。前回は種子島の宇宙センターなども行きました。
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鹿児島に帰って、城山展望台から桜島を見ました。相変わらず良い天気です。

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最後は鹿児島空港近くの焼酎工場というか糀屋の見学です。試飲をしたりして時間をつぶし空港に向かいました。いつものように家に着いたのは翌日です。



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