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今週のスミレ⑥(特別編、その2)

例年よりも一週間遅く新潟に行ってきました。目的は、冬は雪に埋まっていていけないのでお墓参りなんですが、ついでと言っては何ですが、スミレ探しに辺りをうろつきます。

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一週間遅いのですが、山は雪、道路の周りも雪が残り、田んぼはやっと雪が溶けた感じで例年通りっぽいです。いつも越後川口の手前辺りまでは雪が残ってますから・・・。

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越後川口の裏がいいポイントでいつも散歩します。今年はやっとカタクリが咲き始めたという感じて、カタクリの後ろにはまた雪があります。
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ミチノクエンゴサクも、最初は珍しいと思っていたのですが、行き慣れてくると色んな所で花を咲かせています。ただ目立たないだけでした。
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キクザキイチゲもやっと芽が出た感じでした。まだ綺麗に開ききっているのはありませんでした。
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こんな時に咲いているのは、スミレサイシンです。これもまだ咲き始めでした。
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雪解け直後には青いアオイスミレが花を咲かせていますが、今年はカーペットにはなっていません。
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普通に白いアオイスミレも見つかります。今年は関東は花の開花が早いのですが、この辺りは普段よりも遅い感じです。昨年は一週間前でナガハシも沢山咲いていてギフチョウも飛び交っていましたが、今年はこれで終わりです。今年とは雪が多かったのかこの辺りは春が遅いようです。それにしても、新潟だと雪と桜が一緒です。

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今日は計画は立てていませんでした。いつもは左手前の山に行くことが多かったのですが、花が遅いのならと、今日は右端の山を目がけて行ってみます。

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でも、着いてみると咲いているのはイチリンソウでした。海岸沿いは雪が少ないので、関東と同じく花の開花は早かったようです。気合いを入れて登っても失敗しそうなので、やめました。

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海は穏やかで佐渡島まで綺麗に見えています。ちょっと海岸でも走って何か探そうかとも思ったのですが、隣のちょっと高めの山に向かうことにしました。
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新潟平野は所々で田植えの準備が始まっています。群馬は二毛作が多いため、今は麦が元気に生えていますので全く違う景色です。

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景色を見るだけとでもいいつもりで登ってきました。左奥が最初の目的にしていた山ですから、こんなに標高が違います。
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こっちは、信濃川が海に流れ込んでいます。右の海岸は寺泊です。海風が強くて写真はぶれているのが沢山ありました。

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例年は麓で咲いているトキワイカリソウが今年は山頂付近で咲いています。いつもなら、この辺りはまた雪の中だったり芽も出ていないのに今年はこの辺りが見頃でした。
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ギフチョウも飛び交ってました。とまったので写真を撮ってみたらもう羽根はぼろぼろです。

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スミレサイシンは日の当たらない斜面では残っていましたが、日当たりがいいところではもうお疲れ気味です。

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海岸近くの標高のあまり高くない山の落葉樹林帯なので、予想はしていたのですがやっぱりありました。テリハタチツボです。花はタチツボスミレと言うよりもイブキスミレに似ていて、丸っこくて色もピンクっぽい色です。
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葉が切形だったり、花の色もこっちの方が分かりやすいかも。距も薄い紫です。

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当然ですが、新潟ではナガハシスミレは一番よく見かけます。群馬にはほぼ無いのですが・・・。
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左がナガハシスミレ、右がテリハタチツボスミレです。隣り合って咲いていたりします。

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オオタチツボスミレもこっちが主流のスミレですから、ぽつぽつありました。
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悩んだのはこれ。地上茎が目立つ株の様子やハート型っぽい葉は一見オオタチツボスミレっぽいですが、花が整っていてテリハタチツボスミレみたいです。葉脈も目立たないし距はほとんど白ですがわずかに紫です。交雑デワないかな。
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続いて、ナガハシの群落の中にも変なのがありました。最初は距が短いナガハシだからイワフネかなと考えたのですが、オオタチツボスミレとは全然違う。

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こっちは別の株ですが、花の感じはナガハシですが、距は短くて丸っこい。花の色もピンクっぽい。葉は照りがあるけど、ナガハシもテリハも照りはでるから・・・。両者の交雑って聞いたこと無いけど、とりあえずはそうしとこう。難しいけど面白い。また来年の宿題にしよっと。 

さらに、PAにあったスミレも変。

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二色咲きだから、スミレと何か白いスミレで、葉の先は丸っこくてスミレっぽく無い。

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側弁には毛があり、葉柄にはうっすら毛がある。花の形はアリアケっぽい気がする。播磨辺りと新潟にあるやつかと思う。前見たのもこんな感じて大株になってたし。















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