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今週のスミレ⑨

今年の開花は早いです。赤城山でもアカヤシオにふられてしまいました。榛名湖周辺ではサクラスミレが盛りになり、赤城大沼周辺でもスミレは咲き始めています。標高1000~1400mあたりが見頃になっていますが、雪の多い新潟境では1000mくらいです。

今年も西上州の奥多野は出遅れてしまいました。

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一番高く見える手前の山は行ってきましたが、ほかは行けませんでした。林道さえ繋がっていれば1時間もあれば登れるのですが、今年も崩れて途中までしか行けません。
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こっちも探りたかったのですが、余裕がありません。

吾妻地域も、手が回りません。
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こっち側から見る榛名山は新鮮です。中央の一番高いのは掃部ヶ岳で右が榛名富士、右端が杏が岳、左端が居鞍岳になるのかなぁ。外輪山と寄生火山がはっきりとわかる。榛名山も裾野はながし・・・ですね。
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浅間山も普段と違います。左に小浅間が離れていて、浅間のすぐ右に黒斑山から篭の塔までが続き、地蔵峠を挟んで湯ノ丸の山々、昨日の雨の後で風が強いけど景色は最高です。

ではスミレに行きます。
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山ではどこでもサクラスミレが目立つようになってきました。

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葉脈が赤く染まるチシオスミレの方がよく見かけます。でも、実際には花が痛んでいるものが多くて写真を見直すとどこかが虫食いのようになっています。サクラスミレが咲くともうスミレの季節も終わりに近づいている気がします。
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フモトスミレもよく見かけます。花期が長めなのと標高の低いところから高いところまであるためです。
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葉に白い斑の入るフイリフモトスミレは少し標高の高いところで見つかります。ヒナスミレと並び葉の斑の入り方はとても綺麗です。
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ミヤマスミレは名前通りに標高の高いところにしかありません。

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群馬県では珍しいナガハシスミレも今年はいい時期に見に行くことができました。これは雪が多いところにあるので例年と変わらない感じです。

ここからはタチツボスミレ○○変化。
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まずはサクラタチツボスミレです。はじめて自分で見つけ出しました。写真だといまいち色の違いはわかりにくい気がします。
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実際には、手前のタチツボスミレと奥のサクラタチツボスミレくらい、遠くから見てもはっきりわかります。本当は逆の配置にしたかったのですが、そういう位置関係に咲いていませんでした。

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これは一番普通にあるアカフタチツボスミレです。標高の高いところに行くと葉に赤い斑が入るものが多くなります。花の色もちょっと濃いような気がします。
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続いて、花が白くなって距だけは紫色が残るオトメスミレです。ほかでも同じようになるとオトメ○○スミレとつきます。
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距まで白くなるとシロバナタチツボスレとなります。こっちの方が少ないです。
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よく探すと時々見つかるケタチツボスミレは、毛が多いタチツボスミレの品種です。
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ついでに、ソラムキタチツボミレです。なぜだかわかりませんが花が上を向いて咲くのて、「空向き」と言いますが、これも品種になっています。
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こういうのは、ソラムキシロバナタチツボスミレとでも言うのでしょうか。タチツボスミレはいろいろなタイプがあるので探し出すと面白いです。
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最後はHYBRIDです。一応タチツボとオオタチツボの交雑種のムラカミタチツボスミレとしているものなのですが、合っているのかはいつも不安です。両者があるところでは分かりにくい中間的なものがいろいろ見つかるので・・・。

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