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2015年10月

今年も伊豆沼

今年も伊豆沼に行ってきました。初日は仙台駅から近場の鳥ポイントを周り、二日目が伊豆沼です。

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夜の雨も上がり風の強い朝ですが、たくさん飛び立ちました。動画は失敗です。
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例年よりちょっと時期が早いせいか、新田駅の裏の田んぼでもマガンが餌を食べています。早い時期だとあまり遠くには行かずに近場でご飯を済ませるようです。
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田んぼにもマガンがたくさんいます。餌を食べているのは少数でほとんど腹一杯でうとうとしてます。顔を上げていないのでなかなか他のは見つかりません。朝はヒシクイも鳴いていたのですが・・・。
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かろうじてハクガンは分かりました。
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シギもハマシギだけです。早い時期なのでもっと色々いるかと思ったのですが残念です。

最近この時期に来ているのは、欲張って花も見ているからです。

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ちょっと遅かったですが、センブリがありました。最近地元では少ないです。
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ハマギクも元気に咲いています。時期よりも雨が少ないために良い状態ではありません。
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コハマギクもあります。
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アオノツメレンゲは今まで一番良い状態で、株数も増えているようです。一カ所は昨年も見つからなかったのでどうも無くなってしまったようです。
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ヒメジソも残ってました。

ここからは復興報告です。

〈鳥の海〉 

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荒浜漁港周辺は家が建ち始めていて、お店も出来てきました。でも、住宅地だったところは今でもこんな状態です。
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やっぱりここは「はらこ飯」です。3年前はプレハブで営業してましたが、今回はしっかりとした店になってました。震災前は漁港周辺に漁師店があって、あら汁なんかもサービスしてくれていたのですが、まだまだあまりそんな風に店が並んでいる感じには成っていないです。
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以前ぐるっと走りながら鳥を探していた鳥の海の周回道路は、まだ工事中でほとんど通れません。高速に鳥の海スマートインターを造っているので行きやすくは成りそうです。
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いつも鳥を観察しながら弁当を食べていた公園は、今は荒れ放題です。
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堤防は完成したみたいです。海鳥探しはしにくくなりますが仕方ないですね。

〈野蒜駅&奥松島〉
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元野蒜駅です。今はファミリーマートになっています。だいたい1階部分が津波にやられました。
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線路は今は使われていません。
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奥の高台には新しい野蒜駅が出来て、住民もそっちに移ったようです。このあたりに3年前は住んでいた人もいたのですが、今年は全て移転しました。土を運ぶためにでっかいベルトコンベアーが新駅まであったのですが、それも無くなりました。
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旧駅前の辺りは寂しくなっちゃいました。

ちなみに震災後の写真を探してみました。

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震災後の野蒜駅です。

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駅前の信号は倒れていました。

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「かんぽの宿 松島」は今でも残っています。解体は決まったようですが、このあたりに震災の様子を物語っている建物はもうこれしかありません。
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道路は綺麗に整備され、堤防を左側に造っています。3年前は右側に堤防がありましたが、取り壊されています。あの堤防は仮堤防だったのでしょうか。
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奥松島に渡る橋のあたりも工事が進んでいます。ポンプ小屋(?)はまだ残っています。

震災当時は、

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「かんぽの宿 松島」のあたりです。このあたりの公園でよくお弁当を食べました。手前に池があってそこが鳥の観察ポイントだったり冬桜があったりしました。

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当時はがれきの山でした。
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ポンプ小屋(?)の所です。この時は仮設の橋でした。

室浜・大浜・月浜はほぼ壊滅でしたが、高台に新しい集落が出来移転し始めていました。室浜の港は高い堤防で守られていて被害が少なかったので海産物の加工所も出来ていました。大高森付近も内湾で無事でした。大浜と月浜はまとまるみたいで旅館も出来ています。近くの田んぼは海水が入り、土地改良の様子も無く今は使われていません。

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室浜の漁港と集落を結ぶ道は工事中でした。
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ここはこんな風にトンネルで結ばれていました。

探してみたけど震災前の写真は撮ってませんでした。









渡り鳥(県外編)⑤

ネットで話題になっている、アシナガシギやアカアシシギが来ているところが何となく分かったので、ダメ元で行ってみました。霞ヶ浦近くの市までは分かったので行けばどうにかなるかなって・・・。アシナガシギは10年以上前にもこのあたりに来ているようです。

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車で走りながら蓮田を探してもよく分からなくて、鳥を見ていそうな人に聞いてみてやっとどのあたりかが分かりました。行ってみると蓮田の外れに今は使われていないところがありそこに集まっていました。まだ蓮根の収穫シーズンでは無いのでうろうろしながら探し回っている人もいましたが、どうも2~3日前に抜けてしまったようです。
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1時間くらいするとやっと動き出しました。ここの群れの中心はコアオアシシギです。群れのほぼ半分以上です。群馬だと数羽しかいません。ちょっと深いので足の長いのが分かりません。
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次に目立つのはオグロシギです。体が大きいのと、長い嘴の赤っぽいのがよく目立ちます。首の茶色い幼鳥が多いです。奥にはコアオアシシギ、両側にはハマシギが居ます。
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よく見るとエリマキシギも混ざっていました。背中の羽毛を立てているのも特徴ですが、幼鳥と冬羽なので襟巻きはありません。と言うか襟巻きが残っているのはまだ見たことがありません。真ん中の2羽はコアオアシシギです。
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群れている時は気がつきませんでしたが、ばらけてくるとハマシギが混ざっていました。ちょっとお腹の海苔(黒い羽毛)が残っています。嘴もちょっと下向きです。
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アオアシシギも混ざっていました。左はコアオアシシギで大きさの違いがよく分かります。手前はオグロシギです。
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目的の鳥は居なくなっていたのですが、近くの蓮田に紛れていないかと探してはみました。見たくも無いオオタニシの卵塊がそこら中についています。
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蓮田の周りでは黄色いヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ)の花が目立ち飲ます。なかなか綺麗な花ですが、残念ながら帰化植物です。
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日本の在来植物は農薬でほぼ駆逐されています。それでも、かろうじて一カ所だけ在来植物の残っているところを見つけました。大きなオモダカが花をつけています。水田の雑草ですから、水田ではここまで大きくなる前に抜かれてしまいます。
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久々です。コナギでもホテイアオイでも無くてミズアオイです。立派に育っていました。県内や近くでもなかなか見つからず、見るのは10年ぶりくらいになるかもしれません。

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