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「中国地方世界遺産の旅」、その3

旅行3日目。ずっと天気がよかったけど、今日はあいにくの雨模様。

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ホテルの屋上から萩の海を眺めてみたけど、ちょっといまいち。
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さて、今日は明治日本の産業革命遺産です。まずは「恵美須ヶ鼻造船所跡」です。江戸時代に長州藩がロシア人の指導の下に作った造船所です。丙辰丸を作った後、一度閉鎖されますが、今度はオランダの造船技術を学び庚申丸を作りました。そのときの防波堤、つまりドックが今でも残っています。
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建物があった場所は今発掘中です。ガイドさんが、「発掘中で看板しかない」と言ったためか、雨がしとしと降っていたためか、降りたのは私ともう一人だけでした。江戸時代のドックなんてとっても珍しい遺構なんですけどね。

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つぎは、「萩反射炉」です。反射炉とは、石炭を燃やした熱を反射させて鉄を溶かし、大砲製造や造船に必要な鉄を鋳造するための施設です。長州藩は自力でどうにかしようと佐賀にあった反射炉を模して作ったそうですが、高さが10.5mしかなく試験炉と考えられています。韮山のは16mあり実際に稼働していたもので、日本に現存するのはこの二基だけです。

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前の部分は破損していますが、手前に燃焼室と熔解室がつきます。残っているのは煙突部分だけです。
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続いて「松下村塾」です。大河ドラマでもやっていた吉田松陰の私塾です。日本が近代化、産業化を成し遂げていく過程で重要な役割を担う人材を育成したと言うのが理由らしいですが、なんかこじつけくさい・・・。
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二部屋しかない小さな建物です。
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隣には、吉田松陰幽閉の旧宅(杉家旧宅)があります。アメリカへの密航に失敗した後で野山獄に閉じ込められ、その後謹慎生活をしたときに始めたのが松下村塾です。

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その奥が松陰神社です。途中で二度ほどお土産屋さんに寄っているのですが、割愛します。
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最後は、「萩城下町」です。観光でよく行くのは昔の町割がよく残っている北門外の中・下級武士の暮らした城下町です。革命志士の育った町ですが、産業革命遺産としてはちょっと?的なところの一つです。白壁の続く伊勢屋横町です。
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江戸屋横町にある木戸孝允旧宅です。
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なまこ壁が残るのは、菊屋横町にある藩の御用商人の菊屋家です。ここは有料で見学できて庭や美術品、民具、古書籍などが展示されていて、当時のの御用商人の暮らしがうかがえます。
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その通りには、高杉晋作旧宅もあります。とは言っても小屋か二軒残されているだけです。銅像も、高杉晋作とか、久坂玄瑞とか立っています。


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ついでに、大河ドラマで主役の小田村伊之助(楫取素彦)の旧宅跡もありましたが、残念ながら普通の家が建っていました。群馬県の初代県令だから見に行ってみたのですが、維新志士としてはあまり有名じゃなかったからなぁ。
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お昼は、よく分からないけど郷土料理の「けんちょう」(左手前の大根の煮付けみたいなもの)とか「ちしゃなます」(右手前のレタスみたいな菜もので酢味噌にあえて食べる)なんかがついてました。
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今回の最後は、島根の津和野です。定番の観光地ですが、雨のため人はほとんどいません。おまけにここで有名な鯉の泳ぐ用水路も工事のため濁ってます。写真で見ると長そうですが、この殿町は思ったより短いです。
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キリスト教会なんかもあります。
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今は町役場になっていますが、ここも大正の建物です。
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ここの拠点になるのは、お土産屋の「沙羅の木」です。ここも古い造りです。

相当前に似たコースに来ましたが、そのときは萩がちょっとで岩国錦帯橋とか瑠璃光寺なんかが日程に入っていました。どうも、今回は少しだけ雨にたたられているようです。

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