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2016年3月

群馬のスミレ①藤岡市「庚申山公園」

藤岡市「庚申山公園」

桜はほぼ5~6分咲きです。暖かくなったので開花は進むと思います。

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スミレも咲き始めています。
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コスミレはやっと咲き始めたところです。
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ノジスミレも咲き始めました。
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タチツボスミレも日当たりの良い所で咲いています。

まだまだ咲き始めです。日当たりのいい土手の斜面などで人里のスミレがやっと咲き始めたところです。桜の花にはメジロやヒヨドリなどの鳥たちが蜜を吸いにやって来ています。

沖縄、春のスミレ探し③

沖縄最終日。今日はどうにか雨は上がりました。まだお日様は拝んでいません。

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ホテルから見る恩納村のビーチです。リゾートホテルですがちょっともう古くなってます。万座毛までは数kmですが、象の鼻は何度も見てるので・・・。
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ホテル近くの河口にもマングローブがあります。手前の色の薄いのがメヒルギ、真ん中の色の濃いのがオヒルギでしょう。

やっと雨が上がったので、まずは、写真撮影と見つからなかったスミレを探しに行きます。

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最初に日に見つけておいたオキナワスミレを、ちょっと遠いのですが、撮り直しておきました。海岸沿いの琉球石灰岩にしがみつくように生えているのでなかなか写真には撮りにくいです。
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次に見つけられなかったシマジリスミレを再度チャレンジしました。内陸の琉球石灰岩の岩に隠れるように咲いていました。こっちの方が花がしっかり開いているので撮りやすいです。

最後は那覇市内の世界遺産を巡ります。
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王族(宗家)の別荘、及び、迎賓館として使われていた識名園です。池を配した廻遊式庭園で、日本的な印象です。御殿の対岸には六角堂が有ります。
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御殿は、玄関はありますがここから上がり、何となく開放的な雰囲気の沖縄風です。縁側が周りを取り囲んでいて、そこの柱が自然の木を生かして造られています。
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池を渡る二つの橋は中国風で、奥の橋はほとんど琉球石灰岩をそのままくり抜いて造られています。手前の橋は石積みの橋です。

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勧耕台からは那覇の町が見下ろせます。
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ここでもちょっとシダ観察。オオタニワタリは大きな葉を広げるシダで、木の節や屋根などにも生えていたりするよく見かける熱帯らしいシダです。
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小っちゃいシダに注目してみました。ウラボシ系にしては羽状に切れ込んでいたので気になって撮ってみました。オキナワウラボシだったようです。
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イノモトソウにしては、ちょっと変わっていると思っていたらリュウキュウイノモトソウでした。

最後は、首里城周辺です。

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まずは、観光ではなかなか行くことの少ない玉陵(たまうどぅん)に寄ってみました。ここは琉球を統一した尚家の墓所です。一つ目の後門くぐったところが外庭です。ここには玉陵碑が立っています。
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前門をくぐると、珊瑚の欠片を敷き詰めた中庭に着きます。正面が玉陵で中室、東室、西室の3つの建築物に分かれています。中には中国風の骨壺が治められています。戦争で完全に破壊され、修復してからまだ40年くらいしか経っていないとは思えない風格です。

首里城に向かいます。

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入口は観光写真でも有名な守礼の門です。
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首里城入り口の園比屋武御獄石門(そのひやぶうたきいしもん)も世界遺産です。門の形をしていますが、後ろに建物が有るわけでは無く、これ自身が御獄です。
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中には何度か入っているので、今回は周りを攻めてみます。西のアザナから京の内を通り、北の外壁を歩いてみました。京の内からは、南の波打った外壁の中に正殿が建っているのが見えます。京の内の中にはいくつも御獄が造られていました。47
正殿脇に出るので、そこからは、たくさんの門を抜けて城の北側に向かいます。今度は北の外壁の様子です。左正面が漏刻門、すぐ後ろが瑞泉門、遠くに見えるのが歓会門です。普通は正殿に向かってここをみんな登ってきます。右下は有料の観光コースを通ったときの出口になる久慶門です。
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沖縄戦で破壊を免れた数少ない遺品の「龍樋」です。「龍の口」のカー(泉)は、こんな高台にあっても枯れることは無いと言います。
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北側の外壁は昔の石垣がよく分かります。黒いところは修復したものです。世界遺産に指定されているのはあくまでも「首里城城跡」ですから、昔の石垣は世界遺産です。ここは戦争で徹底的に破壊されたため、ほとんど石垣なども崩れてしまっていたのを修復して今の姿になっています。
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帰りは、ポケモンジェットでした。

沖縄、春のスミレ探し②

今日も雨模様です。暗いうちから鳥探しを計画していたのですが、あきらめて朝食後に出発です。今日は北部の山原方面に向かいます。

まずは、東村のヒルギ公園です。ちょっと雨は止んでいます。

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今はシオマネキはいません。

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河口ではイソシギやゴイサギ、カワセミなども見かけました。95
まずはオヒルギが花をつけています。葉も大きくて木も大きくなります。
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メヒルギは実です。確か、夏の奄美大島で咲いていたのがメヒルギでしたから花期が違うようです。
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ヤエヤマヒルギもあります。こっちはちょっとこぢんまりとしています。沖縄本島にあるのはこの三種です。

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岸の歩道脇では、また違う花が咲いています。ハクサンボクのようです。
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小さい花ですがキキョウランを見つけました。亜熱帯なのでランは多いはずですが、ランの仲間では無いです。
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あとリュウキュウバライチゴもありました。
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ついでにリュウキュウマツも撮っておきます。

雨が止んでいたのは一時で、ここからは本降りです。
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サキシマスオウの林の頃は外にも出ませんでした。
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途中で、ケラマツツジが咲いていたのでちょっと車を停めて撮影に行きました。ここは雨の中でも覚悟の上です。
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足下の草地には、今日探す予定のリュウキュウシロスミレがありました。アリアケスミレの仲間なので道ばたの草地に生えていました。この後何カ所か確かめたのですが、他では見つかりませんでした。それほど多くは無いのかもしれません。

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雨は止みません。仕方が無いのでヤンバルクイナを見に行きます。野生では無く、人工ふ化で帰ったキョンキョンちゃんです。公開しているのはおそらくここだけだと思います。なかなか動き回っていて写真はうまく撮れません。こんな天気の日は野生のにも会うことが多いという話で、実際に見た人がいたらしいですが、残念ながら見つかりませんでした。
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ここの庭でシロバナリュウキュウコスミレを見つけました。リュウキュウシロスミレを探していたので白いスミレに反応してしまいました。

辺戸岬あたりも行ってみたのですが、雨の中なので全然海は綺麗ではありませんでした。このあたりもちょっと散策予定でしたが、あきらめました。

午後になってちょっと雨は止んできました。
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サシバも雨でびしょびしょです。

ちょっと天気も回復に向かっていそうなので、比地大滝の遊歩道は歩いてみることにしました。

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さすがにここの砂防ダムは魚道もあるし自然に近い風に造ってあります。そういえば、山原の側溝はみんな山側が緩い傾斜にしてありました。野生の生き物に優しい造りになっています。
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雨の日だからでしょうか。シリケンイモリが何匹も歩いていました。本とは亀とかも見つけたかったんですがダメでした。蛙の声は聞こえていましたが、姿は見えません。
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ちょっと可愛い花を見つけました。アカボシタツナミソウです。
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比地大滝はなかなか大きな滝でした。雨の後なので道が滑りやすいのが難点でした。とりあえず帰りはシダに注目です。
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沖縄と言えばやっぱりヒカゲヘゴは外せません。木生シダは熱帯って感じがします。
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とりあえず殻から出てくれませんでしたが、シュリマイマイも見つけました。

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葉の付け根がちょっと可愛いヒトツバコウモリシダです。
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こっちがミドリカタヒバ。
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でっかいモエジマシダです。このあたりは何となく分かりそうなシダを写真に撮ってきて図鑑で調べてみました。間違いもあるかもしれません。コシダやウラジロはたくさんあるので撮ってません。

今日の最後は、今帰仁城です。ここに来てやっと雨が上がってくれました。
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ここはなかなか大きな城跡です。城壁の外側の住居跡があるところから眺めると全体の広さが分かります。
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ここでは平郎門が城の入口になります。ここの門はアーチになっていません。ついでに、門の両側には狭間が設けられています。
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城門をくぐると「七五三の階段」と呼ばれる道に続きますが、これは観光のために後でつけられた道です。その脇に本来の旧道があります。やっぱりこっちの方が好きです。
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この城では山頂部に大庭、御内原、主郭の3つの郭が有り、これが本丸に当たる部分です。階段を上ると山頂部の大庭につきます。大庭や御内原には御獄がいくつもあります。御内原からは海が望めます。下には大隅郭の屏風状の石垣が見えています。

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主郭は正殿があった場所で、何度も建て替えられたらしく、奥には基壇の上に礎石が並んでいますが、手前にも方形に礎石が並んでいます。3_3
主郭のさらに奥には、一段低いところに志慶真門郭があります。ここは城主に仕える人たちが住んでいた場所とされています。
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ここの見所の一つは、ハンタ道と言われる現在の道が出来る前の、古い登城道が昔のまましっかり分かるところです。
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天気が回復して鳥が動き始めました。シロガシラがさえずり始めていました。
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シロハラも足下でうろうろし始めました。イソヒヨドリは雨の中でもいつもうろうろしていたのでもう見飽きてます。

ホテルでの朝食もホテルに隣接する食堂の夕食も、イマイチ沖縄っぽく無かったので、今日の夕食は地元っぽい食堂にしてみました。

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手間左から、クファジューシー(炊き込みご飯)、ジーマーミ豆腐、ニガ菜の豆腐和え、イナムドゥチ(具だくさんの白味噌汁)、中段が左から、ラフティー(豚の角煮)、海ぶどう、クブイリチ-(豚肉炒め)、上段左から、たんかんゼリー、サラダ、おから煮、モズク酢になります。





沖縄、春のスミレ探し①

「めんそーれ、沖縄!」

昨日から沖縄です。
出だしから、高崎線の電車がずっと動かず、なんかいやな予感はしてたのですが、当たってしまいました。まだお日様をみていません。天気予報はずっと晴れだったのに(;_;)。
昨日は、遅い出発で、飛行機が着いて宿まで来たら真っ暗です。

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ミーバイ定食を食べて、お休みなさいでした。ちなみにミーバイは、ヤイトハタのことで、奄美大島で食べたネバリも同じ魚のようです。

今日は朝からパラパラしてて、ほぼずっと雨でした。かろうじてオキナワスミレとリュウキュウコスミレは見つけましたが、写真はしっかり撮れませんでした。今日は南部を中心に回ります。午前中はグスクロードに沿って城跡を周りながらのスミレ探しです。

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まずは、糸数城からスタートです。古い城らしく野面積みの石垣です。城壁で囲むと言うよりも山頂部分を城壁で区切ったような造りです。

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城門もアーチ門では無く、おそらく古いタイプのグスクなのだと思います。

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ここを登ると天気がよれれば海が見渡せて気持ちいいと思うのですが、今日は天気が悪いのであきらめます。登るのは禁止されていないようです。造りとしては登り石垣とか、城壁の内側の犬走りと呼ばれる部分の形態が残っているようです。と言うことはこっち側が城内です。

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続いて、玉城城です。ここは高い山の上にあります。元は石畳を登る道だったようですが、整備された階段を上っていきます。
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山頂にある門は自然石をくり抜いて造ってあります。その周りに石垣で主郭(本丸に当たる)を造っています。石垣も直したところは綺麗に積んでありますが、ほとんどが野面積みで古い形態の城だと思います。

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主郭の中は建物があったような形跡はよく分かりません。というより、右奥にも、正面にも、その裏側にも御獄(うたき)だらけです。沖縄のグスクは単純に軍事的なものというより祭祀的性格も持っていると言われ、玉城城も城としては小さく宗教的要素が大きかったのではないかと考えられているそうです。
本丸跡には琉球開闢の七岳の一つとされる「天つぎあまつぎ(雨つづ天つぎとも)御嶽(うたき)」があり、東御廻り(あがりうまーい)という巡礼行事の聖地となっていたそうです。

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城跡には沢山貝殻が落ちていました。ほとんど陸生貝、つまりカタツムリの貝殻です。一番目立つのは手前にある大きなアフリカマイマイの貝殻です。名前の通り外来種です。後ろ左の4つはおそらくパンダナマイマイの殻、葉の上はオキナワウスカワマイマイあたり、その右はオキナワヤマタニシでは無いかと思います。

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次は垣花城です。この地区には小さいグスクが並んでいたらしくあまり地図にも載っていませんし案内も出ていません。かろうじて案内の出ていたところに寄りました。ほとんど林に埋もれていて、外からは城だとは分かりませんでした。それでも門と一の郭、二の郭あたりは確認できます。

ちょっと城廻は一休みして、ヒージャー(湧き水)を見に行きます。7

一つ目は、仲村渠樋川(なかんだかりヒージャー)です。湧き水を使いやすいように石で造形し、奥に洗濯や行水の出来る場所を造っています。石灰岩地帯では地層の違いで湧き水のでる層が出来ます。そこを神聖なところとして祀り、水を大切に使ってきた文化の名残です。ガジュマルの木陰もその雰囲気を盛り上げてくれます。
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そのまま使うだけで無く煮炊きも出来るようになっています。色々なところに神聖な場所が造られているのって、なんか沖縄らしいところだと思います。

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こっちは垣花樋川(かきのはなヒージャー)です。ここは湧き水かそのまま農業用水になっています。

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少し上の方で湧いている水を石樋を造ってここに引いてきています。山の湧き水と違ってあまり冷たくありません。ここで水を汲んで午後の飲料水としました。
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ここで気になったのがこの花です。あまり見たことが無かったので写真に撮っておいて後で調べてみました。カッコウアザミという帰化植物のようです。
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次は知念大川(ちねんウッカー)です。カーは川とか井戸のことです。ここが知念城の入口の一つです。後から分かりましたが、普通は上の駐車場から向かうのが一般的みたいでした。
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知念城は展望がいい主郭の拝所周辺の石垣が改修中で立ち入り禁止でした。と言うよりも観光シーズンでは無い今が、石垣の修復にはいい時期なのかどこでも改修していました。門の周辺はOKでした。こっち側は表門に当たります。門の所は崩れないように木で補強されています。よく見ると門周辺と右側は石の積み方も色も違っていますが、右側は修復されたところです。

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裏門内側から見ると、沖縄民家でよく見られる内側の目隠し石垣があります。奥に表門が見えていでここにも目隠し石垣があります。ここは新城で、右のこんもりとした森の奥に元々あった古城があるそうです。

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ここではリュウキュウコスミレが綺麗に咲いていました。リュウキュウコスミレは城跡や石畳の隙間、墓地、町の片隅などどこにでもある一般的な沖縄のスミレです。

さて一休みして、世界遺産巡りに向かいます。

午後一は斉場御獄(せいふあうたき)です。緑の館セーファの駐車場から歩くのかと思ったら人が多いためそっちは通行止めになっていて、知念岬の駐車場から歩きました。石灰岩の岩場がそのまま聖域になっています。中には鳥居などの建物は無く、箇所のイビ(聖域)に香炉が置かれています。一カ所は道が崩れたため行けなくなっています。51
一番有名なのは、最奥の三角石で有名なサングーイ(三庫理)です。その奥は、もう一つの聖地である久高島を眺める一にある拝所です。
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その奥は、もう一つの聖地である久高島を眺める一にある拝所です。
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もう一方の道を進むとユインチ(寄満)と呼ばれる拝所に着きます。どちらも首里城内の部屋と同じ名前が付けられています。

次は中城城(なかぐすくじょう)です。
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沖縄のグスクの中でも一番当時の遺構が残ってているところです。中城村の高台に有り遠くからでも分かる城です。
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少し斜めから見ると城壁の大きさがよく分かります。左側は崖になっています。

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城の入口は、三の郭の脇にある裏門からです。ここを入るとウフーガ(大井戸)のある北の郭になります。
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石垣の上には登れませんがそれぞれの石垣の犬走りには登ることが出来ます。沖縄の城は日本本土の城の石垣のように櫓が有ったわけでは無く、石垣の内側に敵を攻撃するための犬走りが巡っています。二の郭石垣の犬走りから主郭である一の郭を眺めると、ここの特徴でもある石垣の角の尖りがよく分かります。
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一の郭(主郭)の一番奥は石垣と言うよりも自然の崖がそのまま利用されています。こっち側から攻めるのは無理ですね。

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城跡にはスミレが多いです。と言うより林になってしまうとスミレは生きられないので、他の植物の無いところに生えているので、亜熱帯気候だと必然的にそうなります。

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城内には至る所に御獄が設けられています。それぞれの郭に二、三箇所ある場合もあります。
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城の後ろには怪しい廃墟があります。中城城を紹介する写真には写らないように気を遣っているようです。ここは、廃墟フリークにはたまらないところでしょう。ほとんど城跡と接して造ってあります。昔、海洋博のために作られていたという中城高原ホテルが、建設途中に企業が倒産し て未完成のまま放置されているというものです。

次は、勝連城です。駐車城や休憩所などもありますが無料です。
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四の郭からは右にぐるっと回り込むような形で上の郭に道が付けられています。ここを登って四脚門跡から中に入ると城内という感じて、堀があれば内堀と二の丸のような関係になるのでしょう。
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二の郭には基壇が設けられていて、その上には礎石が残っています。ここに御殿が建てられていたものと思われます。一の郭は修復作業中でしたが、ここには拝所である御獄があります。

最後は、座喜味城です。麓の駐車場には歴史民俗資料館が有りますが、ここも無料です。沖縄は無料のところが多くて助かります。
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ここは世界遺産に登録されている城跡の中で一番小さな城です。石郭は二つでそれそれアーチ門をくぐって中に入ります。二の郭のアーチ門の右脇には香炉が置かれていてここが御獄のようです。

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座喜味城は石垣に犬走りは無く、石垣の上が幅広くなっていて、石垣の上を歩くことが出来ます。上から見ると屏風風に湾曲した沖縄独特の石積みがよく分かります。

明日は、やんばるの予定です。暗いうちからと考えていたのですが、雨そうなのでどうしよう。

首都圏への鳥見は二勝一敗

久々にお出掛けです。そろそろ冬鳥も帰り始めています。帰られてしまう前に、運が良ければ見ておこうと出掛けてみました。

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実は、前に出掛けて外してます。ずっと居たのはこのタヒバリで目的の鳥はなかなかで出来ません。
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出てきたらしいのですが、見てもよく分からずに写真だけ適当に撮ってみました。その中の一枚に偶然写っていました。

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アップするとこんな感じです。でも全く見た気がしなかったので天気が回復した三日後に再チャレンジしました。

今度はばっちりです。前回はパッといなくなったのですが、今回はのんびりしていました。Dscn7639
ホオジロの仲間なので嘴は短いです。ホオジロと模様は似ていますが、胸はパフ色に細かい黒斑です。頭央線があります。
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頭央線と眉斑はどっちも黄色っぽいパフ色です。今はクサチヒメドリと呼ばれていますが、以前はサバンナシトドと言われていました。最近、学名だけでなく和名も変わったのもいるので時々混乱します。人が多いときにはなかなかゆっくり出てきてくれないようです。
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時々、越冬していたホオアカもで出来ていたのでなかなかでした。頬が赤いからホオアカです。

次は、外しました。何カ所か回ったのですが、結局どこにもいませんでした。情報はつかんだのでチャンスがあればまた今度にします。
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変わりにと言っては何ですが、ベニマシコがいました。群馬でもちょっと探せば見つかるのですが、せっかくなので撮りました。ブッシュの中なのでほとんど枝かぶりです。
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でも可愛いからいいや。
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ついでに、シロハラは群馬県内ではちょっと少なめです。首都圏に行くと割に普通にで出来ます。
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同じ仲間のアカハラもいました。シロハラは冬鳥なので冬しかいませんが、アカハラは漂鳥で、夏は標高の高いところでよく見かけます。冬は暖かい平地に移動してます。
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冬鳥のシメです。アトリの仲間はちょっと目つきか悪いのが多い感じがします。まあ、目の周りの黒い模様の形が原因なのでしょうが・・・。

最後にもう一カ所寄ってみました。最初場所がよく分からなかったのですが、いつもの人だかりを探します。
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ちょっと話をしていると、すぐに現れました。とは言っても、これも小っちゃな鳥なのでどこにいるのかよく分かりません。特に後ろを向いているときは、なおさらです。
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これもホオジロの仲間で短い嘴です。背中の色は雀みたいで、とっても小さいです。頬が赤くホオアカに似ていて小さいからコホオアカです。頬どころか頭の上まで赤茶色になってます。
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正面の顔って、なかなか面白いです。これだと顔の模様の入り方がゆく分かります。頭央線もあります。

そんな訳で、今回は二勝一敗。なかなかいい勝率です。他の鳥情報もつかんだので機会があればもう一度チャレンジです。





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