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群馬のスミレ(26)【おまけ】新潟県「長岡市~魚沼市」

オオバキスミレを初めとする雪国のスミレを目指して毎年行っている長岡周辺に行ってきました。

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例年より雪が少なくて山の上にも雪がありません。花も早く咲いています。二週間ほど前に通りかかったときはいつもなら咲き始め位なのに今年は花が終わっていたのでいつもよりちょっと山間を探してみました。

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ちょっと遅めですが、オオバキスミレは残っています。田んぼの脇などに一面に黄色いスミレが咲いているのは、いつ見てもちょっと感動します。Dscn2328
オオバキスミレだけで無くて他のスミレも田んぼの脇一面に咲いています。こんなところがたくさんあるのが雪国新潟です。ちょっと関東地方では見かけない光景です。雪が溶けると色々な花が一斉に咲くので、季節がずれてもちょっと標高を変えれば色々見ることができます。

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オオバキスミレは平地で普通に見ることのできる黄色いスミレの代表です。雪国ではちょっと湿気の多い斜面によく出てきます。雪で少し削られたりした斜面に、雪が溶けた湿っぽい所が出来るとよく花を咲かせています。
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タチツボスミレの方が少なくて、オオタチツボスミレが普通にあります。
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ツボスミレもありますが、これらも同じような土地に一緒に生えていることが多いです。
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ナガハシスミレも関東には少ないスミレですが、こっちでは普通です。オオバキスミレよりは乾燥した所を好むような感じです。
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スミレも似たような時期に咲いています。
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こんなのもありました。花が古いのでは無くて最初から二色咲きです。前はスミレとアリアケスミレの混在地でしたが、いつの間にかアリアケスミレは消えてしまったようです。コスミレも近くにたくさん咲いていましたが今回はほとんど見つかりませんでした。
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雪が溶けたばかりのところではスミレサイシンも残っていました。雪が少なかったので今年は特に早く咲いてしまったみたいです。
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スミレサイシンのシロバナも普通に見つかります。群馬県内ではなかなか見つからない花です。

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今回、はっきりと斑が入ったフイリマキノスミレを見つけました。今までは微妙に斑の入ったものばかりだったのでちょっと嬉しい発見です。
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ツボスミレの紫花、ムラサキコマノツメも雪が多い所ではよく見つかりますが、花が開ききると色はちょっと薄くなります。
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ギフチョウはこっちに来るとよく見かけます。紫色の花を渡り歩いています。スミレの季節に一番見かけるチョウかもしれません。
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今年はヒロハテンナンショウが何処に行っても沢山出でいました。やはりいつもの年とはちょっと違います。
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雪が溶けるとすぐに花をつけるアズマシロカネソウは、いつもの所ではほとんど終わっていて、ちょっと山に入らないと見られませんでした。ただし、このあたりの山はほとんど入会地になっているため地域の人たちが山菜を採っているので、むやみに入ることは出来ません。
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まだキクザキイチゲも残っていました。奥には、ホクリクネコノメも見えます。
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こっちのチャルメルソウはコシノチャルメルソウです。
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チョウジザクラもこっちのは花が大きいオクチョウジザクラです。
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カタクリも咲いています。というよりは、雑草に近い感じで何処でも見つかるくらいたくさんあります。関東地方では大事に保護された所で無いとなかなか少ないのですが・・・。

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