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北海道「アポイ岳」

今日は二日目。まずはホテル裏の林がなかなかいい感じなので朝のお散歩です。11
オオハナノエンレイソウはここでも群生しています。花の開花具合もちょうどいいです。
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エゾノタチツボスミレはここでも咲いています。なかなか色の濃い株です。
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スミレの時期としてはちょうどツボスミレが花盛りの頃でした。
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エゾニワトコも満開です。
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こっちのツツジは、今ちょうどエゾムラサキツヅジか見頃を迎えていました。そのほか、ツマトリソウやナルコユリ、コテングクワガタなどが咲いていました。

天気が良く、登山日和です。薄曇りの予報だったので喜んでいたのですが、結局はピーカンでした。予定通りにアポイ岳へ向かいます。4_4
途中で気になって立ち寄った所で、エゾオオサクラソウが花盛りを迎えていました。今回見たかった花の一つです。
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ミヤマスミレも咲いていました。峠の一番高い所だったので、ちょっとアポイ岳の麓では終わっているのでは無いかと不安になりました。3_3
タチツボスミレもありましたが、こっちはケタチツボスミレのタイプが多いようです。1_6

アポイ岳登山口につきました。思ったより移動に時間をとられたので、山頂往復がやっとです。

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予想は当たっていました。フイリミヤマスミレは完全に終わっていました。やっと残っていたのはこんなのです。エゾオオサクラソウもほとんど終わりかけています。1_7
やっとアポイ岳の山頂が見えてきました。標高は810mですが、登山口は80m位なので、思っていたよりも大変でした。この5合目の辺りから森林限界です。ここからがアポイの固有種の多い所になります。

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馬の背と呼ばれる7合目付近が一番アポイ岳がよく見える所です。

Dscn2866_2

9合目あたりから下を見ると今まで歩いてきた道が分かります。登山口は海から少し入った公園の中です。登山道の先の馬の背の後ろにちょっと見えています。そこから左にある五合目の小屋まで登り、そこからが森林限界です。五合目の小屋から馬の背までが少しきつい上り坂で、馬の背からはお花畑です。最後にアポイ岳までの急坂を登ると岩場に花が沢山ありました。7_2
山頂には社と三角点があります。
Dscn2863
一番の目的はエゾキスミレです。山頂手前の尾根でたくさん咲いていました。後ろ(手前)に写っているのはサマニユキワリソウです。次は毛のある方を見に来ようかな。

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ヒダカイワザクラも咲いていました。後ろのは、またサマニユキワリソウです。

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アポイタチツボスミレもたくさんありました。アイヌタチツボスミレがの高山型で、橄欖岩地の岩場にあります。照りのある細い葉と、アイヌよりも色の濃い紫の花、そして側弁の毛が目立ちます。

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今年は花が早いので、アポイクワガタも咲き始めていました。フイリミヤマスミレの代わりにこっちが見られたと言うことで良しとしましょう。
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アポイアズマギクも咲いています。同じ白い花のヒダカソウは見つかりません。こちらで解説をしている方に山頂で会って話を聞きましたが、数は減っていてほとんど見られないそうです。
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ほとんどの人は素通りだと思いますが、アポイカンバです。
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毛が少ないのでマルバヨノミとしておきます。毛の多いのがケヨノミ、毛の少ないのがマルバヨノミ、中間がクロミノウグイスカグラですが、あまり区別はしないようです。まとめるとハスカップの仲間です。
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キタヨツバシオガマとなっていますが、これは区別しなくてもいいタイプのようです。

帰りは海岸沿いに走ってみましたが、襟裳岬まで行く時間はありませんでした。
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途中にあったフンペの滝は地下水がここで流れてでいる所でした。
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岩場ではチシマキンバイらしきのが咲いていましたが、望遠撮影なので確かではありません。

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