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「宗像大社」と「壱岐」①

日本列島を通過する低気圧を飛び越えて福岡までやってきました。

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東京は雨でしたが、福岡湾の志賀島あたりが見えるので福岡は天気が良いようです。目的は今年世界遺産に決定した「神宿る島・・・宗像・沖の島と関連遺産群・・・」です。

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まずは宗像市内にある市杵島姫神を祀る宗像大社・辺津宮です。駐車場脇の大鳥居を抜け二の鳥居から中が神域です。

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心字池に架かる太鼓橋を渡り、柵に囲まれた神門をくぐると社殿です。手前が切妻造・柿葺・妻入の拝殿です。

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拝殿の後ろには五間社流造・柿葺の本殿があります。周辺には末社が建ち並んでいます。
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本殿脇の道から裏の高台に上っていくと、宗像三女神の降臨地と伝えられている高宮祭場につきます。社殿を持たない日本固有の祈りの原形を今に伝える全国でも数少ない古代祭場です。
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本殿裏には、神明造の第二宮と第三宮がありますが現在改修中でした。第二宮(左)には沖津宮の田心姫神の分霊が、第三宮(右)には中津宮の湍津姫神の分霊がそれぞれ祀られています。

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高宮祭場へ向かう参道脇には、所々にノシランが咲いていました。Dscn8355
暖地の海岸には多いムサシアブミの大きな葉もたくさん生えています。実もなっていますが赤くはなっていませんでした。

残念なのは、時間の関係もあり、収蔵品八万点の出土神宝の全てが国宝に指定されている神宝館には寄れなかったことです。

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午後は船に乗って大島に渡ります。神湊港に大島に渡るフェリーが到着しました。
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大島が見えてきました。宗像市の沖11kmにある福岡最大の島です。

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大島の御嶽山の山頂には古代祭祀が行われていた場所があり、港のすぐ近くの麓にあるのが宗像大社・中津宮です。ここには三女神の湍津姫神が祀られています。天の川伝説などもあります。

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宗像大社・中津宮の拝殿と本殿です。拝殿は切妻造・瓦葺・妻入です。奥に本殿がありますが、辺津宮より小さめで屋根の中央に円形と四角を各三本ずつ束ねた堅魚木が乗っています。
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本殿裏には身ぐるみ剥がれて赤くなったバクチノキ(群馬は寒すぎてないのかなぁ)があります。
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天気が良かったのでまずは高台にある砲台跡で沖の島を探します。幸運にも沖の島を拝むことが出来ました。中央右寄りにかすかに写っているのですが・・・。

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拡大してみましたが、どんなもんでしょうか。
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沖の島は玄界灘のほぼ真ん中にある周囲僅か4kmの島で、周辺50kmには島がありません。この島には宗像大社・沖津宮が有り三女神の田心姫神が祀られています。島に渡れる(た)のは年に一度、女人禁制、持ち出し禁止、海での禊、不言様など数々の規制があります。
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島内で最も高い御嶽山の山頂には宗像大社・中津宮の荒神をお祭りする御嶽神社があります。
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沖の島は「神宿る島」として立ち入りが制限されているために行くことが出来ません。そのため沖の島を拝む拝殿の役割を果たす宗像大社・沖津宮遙拝所が島の北岸に建っています。

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