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桜と北陸9名城巡り①

最後の現存12天守を見に北陸9城巡りツアーに参加しました。朝一の飛行機で小松空港に向かいましたが、また雷雨のため条件付きの出発です。

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とはいえ無事小松空港に着き、最初の見学地の安宅住吉神社へ参拝です。
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ここは難関突破の名所だそうです。簡単に言うと勧進帳の舞台です。

さて、ここからが城巡りです。今日は富山県と石川県です。
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まずは富山城址公園です。富山市中心部にある、富山藩前田家の居城・富山城の城跡に整備された公園です。ただし、天守は戦後になって建設された資料館で、当時の姿を残すものは堀と石垣です。

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まだ雨は降り続いてますが、展望台からは富山の町が見渡せます。
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右の野面積みの石垣は当時の遺跡ですが、天守下の石垣は綺麗に積み直したものです。枡形になっている天守下の石垣には当時の鏡石が組み込まれています。
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この門は、御殿にあった千歳御門(埋門)をここに移築したものです。総欅造りの薬医門で、江戸時代の門です。隣の小さな門が埋門です。

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次は、高岡古城公園です。ここは建造物はほとんど残っていませんが、100名城にも入っています。富山城が焼失したあとに築城し、約5年の夏の陣後に廃城になった。
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それでも100名城に選ばれているのは、廃城後も軍事拠点としての機能は密かに維持されて来たため、当時の水堀や曲輪などの縄張りがほぼ当時のまま残されているからです。ここは三の丸と本丸の間の堀になります。
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当時の建造物として残っているのは、二の丸から本丸(右側)に渡る道の下の石垣です。犬走りも少し残っています。
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反対側の石垣を本丸側の犬走りに下りて見ました。野面積みの石垣で表面には刻印なども残されています。

次も、100名城の一つである七尾城です。七尾城は七尾湾と富山湾に挟まれた城山の山頂に築かれた山城です。本来の入口は富山湾側ですが、駐車場は七尾氏側の本丸下にあります。
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山頂は長屋敷跡がありますが、城のあった方へ入っていきます。杉林の中に立派に石垣が見えてきます。ここは本丸手前の桜馬場北側の斜面になります。
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桜馬場と遊佐屋敷の間には石垣が残されています。
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本丸広場の最も高いところに今は神社が祀られています。Dscn7522
桜馬場と二の丸の間は枡形虎口になっていてここにあるのが九尺石です。大手門に置かれる鏡石の様なものです。
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まだ天気は回復しませんが、駐車場からは七尾南湾方向がよく見えます。

今日の最後は金沢城です。冬にも来ているので今回は石垣巡りがメインです。

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まだ僅かに桜が残る石川門は金沢城の現在の表門です。手前の百間堀を挟んでこちら側には兼六園があります。
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石川門枡形内の石垣です。右は切石積み(切込接ぎ)で左が粗加工石積み(打込接)になっていてます。

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再建された橋爪門・五十間長屋・菱櫓は綺麗に積み直されていますが、菱櫓から奥の二の丸石垣のは古い粗加工石積み(打込接)があります。排水の樋も残っています。
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よく見ると石垣の表面には刻印がたくさん見えます。この辺りの石垣のほぼ半分に刻印がありそれがこの五倍くらい続いています。
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本丸の戌亥櫓石垣です。粗加工石積みですが、間に詰めた石が長い年月の間に抜け落ちてしまっています。
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本丸口にある鶴丸倉庫付近の二重になった石垣です。奥にかすかに陸軍が作った煉瓦のトンネルが見えています。ここも歴史を感じる石垣です。
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東の丸北面(丑寅櫓)石垣は、金沢城の中でも最も古い石垣と言われるもので、自然石積み(野面積み)で造られた石垣です。
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最後に、翌朝の散歩で出掛けた外側の石垣です。本丸の辰巳櫓付近の石垣で、金沢城で最も高い石垣と言われています。ただし、明治期に積み直されているので当時の姿とは違っています。

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